長澤まさみの“台湾の弟”に嫉妬の声が殺到! 『銀魂』での“貧乳役”には「素材を殺す気?」

2016.10.26

長澤まさみ公式インスタグラムより

 17日、女優の長澤まさみが自身のインスタグラムに「台灣の弟って感じです」と、2014年に台湾で放送されたドラマ『ショコラ』(台湾八大電視)で共演した、台湾人の俳優・巫建和(ウー・ジェンフー)の頭に片手を乗せてのツーショット画像をアップ。「ジェンフー、羨まし過ぎる!」「俺だったら、当分、髪の毛洗わないだろうな」などと、長澤ファンからの嫉妬の声が吹き荒れた。

 初の海外進出作となったドラマ『ショコラ』への出演にあたって、長澤は12年9月から約4カ月、台湾に滞在し、1日に9時間にも及んだこともあるという程、みっちりと中国語の猛特訓をして、ドラマの撮影が始まる頃には、現地の人も太鼓判を押す程に綺麗な発音をマスター。そんな努力が実り、『ショコラ』は、台湾ドラマ史上最高視聴率を獲得。台湾での長澤人気も沸騰しただけに、巫とのツーショット画像には、日本だけでなく台湾のファンからも嫉妬の声が相次いだ。

「長澤は、04年に公開された映画『世界の中心で、愛をさけぶ』などにより、すでに台湾でも知名度は高かったのですが、『ショコラ』のヒットにより、その人気は不動のものに。ドラマ放送時、恋の相手役を務めた台湾人俳優・秦是吾(チン・シーカー)とのキスシーンがファンの嫉妬心を掻き立て、あるイベントで、秦が長澤のお尻を片腕で抱え上げる姿を披露した際には、長澤ファンから嫉妬の声が殺到する事態となっていました。それだけに、巫との親しげなツーショット画像がアップされた際にも、当然のように、日本、台湾問わず、長澤ファンから嫉妬の声が噴出してしまいました」(芸能関係者)

 台湾でも、長澤はその美貌だけではなく、豊満な胸で多くの男性を虜にしているのだが、人気コミック『銀魂』(集英社)を実写化した、来年公開予定の映画『銀魂』では、貧乳をコンプレックスにしている志村妙役を演じるということで、「なんで、素材を殺すような役をやるの?」「さらし巻いちゃうのか?」などと、疑問の声が寄せられてしまっている。

「長澤が演じる、志村妙の原作での設定は、“18歳の美少女”ということで、『なんで、29歳の長澤をキャスティングするの?』と指摘する声も多いのですが、長澤といえば、11年に公開された映画『モテキ』で、かつてない程のセクシーなシーンに挑戦し、話題を呼んで以降、推定EカップともFカップともいわれる巨乳を前面に押し出して、映画やドラマ、各種イベントで色気を振りまいているだけに、貧乳役を演じるということに対して、長澤ファンから疑問の声が噴出。また、志村妙は、原作ファンの間で『影のヒロイン』といわれる程に人気が高いため、『全盛期ならまだしも、今の長澤では力不足だよ』と反対する声も目立っているようです」(同)

 ただ、劇中で長澤は、これまでに見せたことのないような変顔を披露するということで、「それはちょっと楽しみ」「コメディエンヌとして、もうひと皮剥けるか?」などと、期待の声も寄せられている。

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