蒼井優、熱愛発覚に「相手のネームバリューが急落」の声 『東京喰種』出演には賛否両論が飛び交う

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 13日に発売された「女性セブン」(小学館)で、女優の蒼井優が、ミュージシャンの石崎ひゅーいとの熱愛を報じられたのだが、ネット上では「誰?」「ごめん、知らん」などと、石崎に対する疑問の声が飛び交った。

 蒼井と石崎は、12月3日から公開予定の映画『アズミ・ハルコは行方不明』で共演したことがきっかけで知り合ったのだが、石崎はこれが映画初出演で、さらに、本業であるミュージシャン業でも、2012年に発売したデビューアルバム『第三惑星交響曲』(エピックレコードジャパン)のオリコン順位は最高157位、これまでの最高位は66位と、一般的には知名度が低いため、「女性セブン」に掲載された蒼井とのツーショット写真には、「一般人じゃなくて?」「マネジャーさんじゃないの?」などと揶揄混じりに指摘する声が目立った。

「これまでに何度も熱愛を報じられ、恋多き女として知られている蒼井ですが、そのお眼鏡にかなってきたのは、V6・岡田准一、大森南朋、堤真一、三浦春馬など、売れっ子俳優揃いだったため、石崎との熱愛が報じられると、『お相手のネームバリュー、一気に急落した』と揶揄する声や、先月、三浦がダンサーの菅原小春との熱愛を報じられていただけに、『対抗意識を燃やして、とりあえず?』と失礼極まりない指摘をする声も飛び交っています。また、蒼井ファンからも『嫉妬しがいが無い』『どうせ落胆させられるなら、相手はビッグネームがいい』などといった声が寄せられてしまっているようです」(芸能関係者)

 見た目は清楚系だが、その内面は、女優界でも屈指の肉食系として知られている蒼井なだけに、来年公開予定の、人気漫画『東京喰種 トーキョーグール』(集英社)の映画版で、神代利世役に抜擢されたことが発表されると、ネット上では歓迎する声が少なくなかった。

「『東京喰種』は、人の姿をしながら人肉を喰らうことで生きる『喰種』という怪人達を中心に描いたダーク・ファンタジー作品なのですが、蒼井が演じる神代利世は、日頃はおしとやかで理知的に振る舞っているものの、その本性は、奔放かつ貪欲で無差別に人を襲っては食欲を満たし、他の喰種からも“大喰い”と恐れられている存在ということで、ネット上では『清楚系だけど実は肉食系の蒼井にピッタリ』という声が多く寄せられていました。しかし、その一方で、ただでさえ批判されやすい、人気漫画の実写化ということで、原作ファンからは『ビジュアルイメージが、ちょっと違うんだけど』と難癖をつけれられてしまっているようでもあります」(同)

 蒼井は、14年に公開された、人気漫画『るろうに剣心』(同)の映画版で、高荷恵役を演じた際には、妖艶な美女のイメージを出すためか、濃いメイクで登場し、「似合わない」「原作と全然違う」などと批判されてしまっていたのだが、その時の反省を、『東京喰種』で活かすことができるのか注目される。

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