オルフェンズ2期は深刻な尺不足に!? そして島崎信長が細谷佳正を号泣させたわけとは……

1610_gundam.jpg『機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ』公式サイトより。

 今月2日から第2期シリーズの放送がスタートした『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』(MBS、TBS系)。第1期では、ハードなストーリーに加え、クール過ぎる主人公三日月・オーガスの言動が視聴者をざわつかせたり、血みどろな展開も多く“任侠ガンダム”ともいわれている本作だが、放送を直前に控えた1日にトークショーが開催された。

 イベントには河西健吾、細谷佳正、島崎(※崎の字は左が立)信長のキャスト3人と、サンライズの小川正和プロデューサーがトークを繰り広げたというのだが、その場では意外な話が飛び出すことが多く、ファンを驚かせていたという。このイベントに友人と参加していたという20代女性が会場の様子を語った。

「これまで『ガンダム』シリーズの制作に何度も参加している小川プロデューサーが、『オルフェンズが一番大変』と話していたり、第1期のダイジェスト映像を観て『いろいろつらい思い出も思い起こされしんみりする』『制作の大変さはたまんない』と、言葉を選びながらですが話されていて……心底苦労されている感じが伝わってきました。そのうえ『半年空きましたけど、もともと第2期目があるという話で進んでいて』と、第1期放送周流呉も心休まることがなかったようですよ」

 しかも、そのスタッフたちによる苦労は第2期で軽くなるどころか、さらに増幅していくようだとか……。

「小川プロデューサーは第1期でメカ戦が少ないといわれていた声に応えるためか、第2期はメカ戦を増やす方針とコメントしてました。しかも、そこにドラマ部分も増やすという方針でもあるらしくて、『尺が足りねえ! どうするのかというのを監督とよく話していて……』と、四苦八苦しているそうです。もしかしたら、人気次第では描ききれなかった部分を劇場版で……ということもあるのかなと期待しちゃいますよね(笑)」(前出の20代女性)

 そんなスタッフ陣が日々奮戦する一方、キャスト陣はモチベーションが高く熱気にあふれているという。

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