玉城ティナ、ロリータ服姿が「リアルラブドールみたい」と騒然 ウシジマくん出演には「無理がある」の声

tamashiro0826.jpg玉城ティナオフィシャルブログより

 17日、モデルの玉城ティナが自身のブログに「この間、久しぶりにロリータ服の撮影でした」と、雑誌の撮影で着たというロリータ服姿を披露したのだが、ファンの間で「綺麗すぎて、生命感が感じられない」「リアルラブドールみたい」などと、驚きの声が飛び交っていたようだ。

 これまでにも何度かロリータ服姿で登場したことがある、ファッション雑誌「Spoon.」(プレビジョン)の撮影だったようだが、ブログにアップされた画像を見る限りでは、今回は今まで以上に、白塗りメイクとリップが濃く、また、玉城といえば、父親がアメリカ人のハーフということで、「このメイクでロリータ服着ると、西洋人形感が半端ない」「ロリータ服、似合い過ぎ!」などといった声が寄せられたようだ。

「『ロリータ服は鎧だよね』と語る玉城なだけに、ロリータファッション好きの女性から羨望の眼差しを送られる程、ロリータ服姿が様になっていますが、玉城といえば、お姉様系のファッションを取り扱っている、いわゆる赤文字系のファッション雑誌『ViVi』(講談社)の専属モデルとして活躍中。それに対して、ロリータ系のファッションは、青文字系のファッション雑誌に掲載されることが多いため、『赤青、両方のファッションを難なく着こなせちゃうティナちゃんは凄い』『ファッションジャンルの垣根を超えた』などと、改めて、ファッション業界で注目を集めているようです」(芸能関係者)

「ViVi」の専属モデルといえば、これまでに、山口智子や松嶋菜々子、水原希子など、売れっ子女優を多く輩出し、トリンドル玲奈や河北麻友子など、現役モデルも積極的に女優業に進出しているのだが、玉城もまた、今年だけで出演映画が3本公開と、女優業へと積極的に乗り出し、知名度を一気に広めているようだ。

「映画初出演となった、昨年6月に公開された映画『天の茶助』では、初日舞台挨拶の時に、共演者の伊勢谷友介から『初日の現場とか物凄い重厚感を出してましたよ。1日しかいらっしゃらない大物の方みたいに、ドシっとした感じで』と、肝っ玉の大きさを絶賛されていましたが、それが評判になったのか、映画への出演オファーが殺到しているようですね。6月に公開された映画『貞子vs伽椰子』では、共演者の山本美月よりも存在感があったという声も。ただ、10月に公開予定の映画『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』に関しては、高橋メアリージュンが演じる犀原茜の中学生時代を演じるということで、『18歳が中学生の役を演じるの?』『高橋と顔が全然似てない』などと、否定的な意見の方が多く寄せられてしまっているようです」(同)

 また、来年公開予定の映画『PとJK』では、高校生役を演じるとあって、同じく高校生役を務める主演の土屋太鳳や、23歳の警官役を務める亀梨和也らも含め、ネット上では、「最近の映画って、原作の設定を完全に無視してるよな」「玉城はまだギリいけそうだけど、亀梨30歳、土屋21歳はアウトだろ」などと、批判の声が浴びせられてしまっているが……。

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