倉持由香のバニー姿が“アレ”にしか見えない!? 「バニーガール」の“隠された意味”を知ると興奮倍増!!

倉持由香のバニー姿がアレにしか見えない!? 「バニーガール」の隠された意味を知ると興奮倍増!!の画像1『倉持由香』のTwitter(@yukakuramoti)より。

 8月21日が何の日であったかご存じだろうか? 「献血の日」「噴水の日」「福島県民の日」「静岡県民の日」といった記念日があるのだが、忘れてはいけないのが「バニーの日」だったということだ!

 語呂合わせによって8月2日も「バニーの日」と言われており(パンツの日でもある)、同じ月に同じ記念日が二つあるという謎の状態になっているが、そのような細かい点はひとまず置いておこう。なんせ「バニーの日」を記念して、大人気グラビアアイドルで100cmヒップの尻職人・倉持由香がセクシーバニーコスプレ画像をTwitter(@yukakuramoti)に投稿してくれたのだ。

 倉持が投稿した写真はザ・バニーガールといった格好をした写真2枚と、水着にうさみみを付けただけのやっつけバニーの写真1枚。相変わらず自慢の巨尻をアピールするポーズをとっているのだが、白ビキニ、白いうさみみ、白い靴など白に染まった倉持の姿はバニーガールではなくバニーそのものになっているようである。これには「お見事!ナイスなお尻です」「もっちーの尻はいいものだ~」「白バニーさん欲しい」「可愛いバニーさんだあ」「飼いたいよぉぉ」とファンは大興奮。自称“グラドル自画撮り部部長”としての貫禄・誇り・責任を示してくれた。

「#バニーの日」のハッシュタグはかなり拡散されているのだが、倉持のようにバニーコス写真をわざわざ載せてくれるアイドルはほぼいない。Twitter上で見かけるものと言えば、絵師たちがバニー姿の女性イラストを投稿していたり、うさぎの飼い主が“リアルバニー”の写真を投稿しているくらいだ。

 ところでこの「バニー」という英語、「ラビット」とは何が違うのかというと、実はバニーは幼児語であり、日本語で訳すと「ウサちゃん」といったニュアンスになるのだ。つまりバニーガールは「ウサギ女」でなはなく、「ウサちゃん少女」。こう考えると、なぜ世の男性がバニーガールに魅了されるのかなんとなく理解できてくる。

 バニーガールの起源はアメリカの成人雑誌「PLAYBOY」(Playboy Enterprises, Inc.)の企画で生まれた高級クラブの衣装。なぜウサギが選ばれたのかというと、ただフォルムが可愛いからといった安易な理由ではなく、「ウサギは生後4カ月を過ぎると死ぬまで発情しっぱなし」という特徴があることから、ウサギの格好には「自分はいつだって男性を受け入れる準備OKよ」という、実に論理的でゲスな理由があるらしい。もちろん、当時のフェミニストたちから猛烈な反発を買ったようだ。

 こんな裏の意味を知ってしまうと、バニー姿の倉持の、お尻突き出しポーズはもうウェルカムポーズにしかみえない。この画像には意味を知ると、よりエロく見えるという巧妙な仕掛けがされていたというわけだ。さすが“グラドル自画撮り部部長”。

 現在は、日本のバラエティ番組などでもバニーガールがアシスタントとして登場するのはよくあること。本来の意味は既に消えかかっているかもしれないが、今一度世の男性たちはバニーガール本来の意味を思い出そうではないか。

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