福山雅治、リオ五輪キャスターに「松岡修造の個性が死ぬ」と批判殺到! “手のひらがえし”にアンチも同情?

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 稀に見るメダルラッシュで沸いたリオデジャネイロ五輪だが、テレビ朝日のスペシャルキャスターとして現地入りしている福山雅治に対しては、「必要ない!」「松岡修造の個性が死ぬ!」などと、視聴者から不評を買ってしまったようだ。

 福山は、2000年に開催されたシドニー五輪から、これで5大会連続でのスペシャルキャスター就任、さらに、テーマソングも担当することとなったのだが、以前から「俳優がでしゃばるな」「本業で頑張ってろ」などと、批判の声は少なくなかった。

「福山は、メインキャスターを務める松岡修造らと共に、連日、リオからの中継を届けていましたが、場違いな福山の存在に、松岡もやりづらそうな様子が見えることもしばしば。また、その松岡の熱いレポートに合わせようと、無理に熱い男ぶりを見せようとしている福山に対して、『見てて痛々しい』『やるなら、徹底的に熱い男を演じきって欲しい』などと、批判の声が殺到してしまう事態に。さらに、福山への批判の声は、キャスター業だけに留まらず、『リオの陽の下で見ると劣化が目立つ』『変なメガネかけてインテリぶるのやめて』などと、そのルックスに関しても容赦のない辛辣な意見が寄せられてしまっているようです」(芸能関係者)

 批判の声を浴びせているのは、以前からのアンチよりも、福山が昨年9月に吹石一恵との結婚を発表して以降、手のひらを返すようにアンチになった元ファンの方が多いという指摘もある。愛憎は表裏一体とはよくいったものだが、今年4月に放送された月9主演ドラマ『ラヴソング』(フジテレビ系)の大惨敗など、ファン離れの早さ、そして猛烈な批判ぶりに、以前からのアンチさえ、思わず福山に対して同情の声を漏らしているようだ。

「たとえば、メガネ姿ひとつ取って見ても、07年に放送されたドラマ『ガリレオ』(同)で、天才物理学者・湯川学役を演じた際に見せた、縁なしメガネ姿には、『インテルクール』『メガネに白衣のコラボがたまらない』などと絶賛され、全話平均視聴率も20%超えの大ヒットを記録していましたが、リオ五輪で見せている黒縁のメガネ姿に対しては『ダサい』という声の方が目立ちます。また、福山といえば、以前までは、ラジオなどで披露する、下ネタを程よく織り込んだ軽快なトークが魅力だったのですが、今では、『下ネタ好きのオッサン』『その辺の居酒屋で飲んでる中年オヤジと同レベル』などと、散々な言われようとなってしまっているようです」(同)

 日本での人気回復には見切りをつけ、海外での新たなファン獲得を画策しているのか、福山は、世界的名匠・ジョン・ウー監督が手がける香港・中国合作映画『追捕 MANHUNT』(18年公開予定)に主演することが決定。果たして、日本で失った人気を海外で取り戻して、帳尻合わせとなるのだろうか。

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