どうしたんだぶんか社!?「人類には早すぎる」とうわさの“非”擬人化エロマンガ『妄想食品館』がまさかのコミック発行!!

1608_higi02.jpg『妄想食品館』(作:ドングリ/ぶんか社)より。

 pixivやコミケなどで注目の“非擬人化”マンガ家・ドングリ(ブラック・クラッシャー)の初のコミックス『妄想食品館』の発行が決定!

 食べ物から身の回りのアイテム、戦艦、お城など、ありとあらゆるものの特徴やエピソードから、人物としての特徴などを感じ取りキャラクターとして成り立たせていく、大流行の「擬人化」。今更こんな説明をするまでもないほど身の回りにもあふれた「擬人化」だが、一方、“非擬人化”マンガ食は、べ物や無機質を擬人化しないままドラマやキャラクター性を持たせたもの。ここまではよくあるのだが、世の中広いものでドングリはなぜかこれをエロマンガとして昇華。

 夏の定番のおつまみ「竹輪の穴にキュウリを入れたやつ」の作り方を描くという、文字で説明するとグルメマンガであるにも関わらず、なぜかこんなにエロくなってしまう、というおそるべき作品となっている。

「頭おかしい」「抜いたら負け」「人類には早すぎる」など読者から数々の困惑と賞賛を生み続ける異色の「食べ物×食べ物マンガ」が、大量描き下ろし&フルカラーで生まれ変わり、全国の書店へ10月14日登場予定。本日からAmazonでの予約もスタートするので、一歩先を行く妄想力をお持ちの方は、チェックしてみよう。

■『妄想食品館』
著者名:ドングリ
発行:ぶんか社
仕様:A5版/128P

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