入山法子、31歳バースデーに「劣化なし！」と称賛の声　「ペットにして下さい！」と懇願する声も？

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入山法子公式Twitterより

　1日、女優の入山法子が31回目の誕生日を迎え、自身のTwitterに「最高のバースデーケーキです！！　ありがとうございます」と、バースデーケーキを目の前にして撮った画像をアップ。これにはファンから、誕生日を祝福するコメントと共に、「31歳になっても、美白は健在！」「劣化なし！」などと、衰えることのない美貌に称賛の声が殺到したようだ。

　入山は、2004年に「週刊朝日」（朝日新聞出版）の表紙を飾り、モデルデビュー。美白美形な顔立ちが評判となり、雑誌やCMで活躍した後、06年に放送されたドラマ『マイ☆ボス マイ☆ヒーロー』（日本テレビ系）で本格的に女優業へと乗り出してからは、主演こそ少ないものの、毎年コンスタントに映画やドラマに出演。男女問わず、幅広い人気を獲得し、業界内でも「品のある女優」「脇にいながらも輝きを放つ」などと評価が高いようだ。

「入山といえば、13年に放映された、化粧品メーカー『ちふれ』のCMで綺麗な肌を見せつけ、『美しすぎる！』『女神！』などと話題となっていましたが、あれから3年が経ち、30歳を過ぎた今でも美肌は健在。最近では、『大人の色気が増して、さらに綺麗になった』と評判のようで、1月に放送されたドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』（日本テレビ系）の第1話にゲスト出演した際には、同ドラマに主要キャストとして出演していた、事務所の後輩である山本美月よりも『美人』と推す声も少なくなかったようで、『事務所は、山本よりも入山をゴリ押しすべきなのでは？』といった声も寄せられていたようです」（芸能関係者）

　そんなファンの声が届いたからかどうかは定かではないが、入山は、今年放送予定のドラマ『きみはペット』（フジテレビ系）で、高学歴で容姿端麗なキャリアウーマン・スミレ役で主演することが決定。深夜枠で放送されるということだが、原作は累計発行部数420万部超えの人気コミック。さらに、13年前には、女優の小雪と嵐・松本潤主演でドラマ化され、話題となっていただけに、今回も注目が集まっているようだ。

「『きみはペット』は、スミレと、“ペット”として同居するイケメン男子・モモとの、少し変わった恋愛模様を描いた作品ですが、13年前に小雪がスミレ役を演じた際には、『ペットにして下さい！』という男性が急増するという現象が起きていました。今回もすでに、入山ファンからは『ペットにして下さい！』という声と共に、モモ役を演じる、俳優の志尊淳に対して、『俺とその役変わってくれ！』と嫉妬の声が殺到しているようです。小雪は、この作品でさらなる人気を獲得することに成功していましたが、小雪と同じくモデル出身で色白の入山に対しても、業界内では『ハマリ役になりそう』と期待する声は高く、女優としてさらに飛躍するターニングポイントとなる作品になると見ている人は少なくないようです」（同）

　女優の吉瀬美智子は、30代に入ってから、女優業に専念すべく事務所を移籍し、今では売れっ子女優の仲間入りを果たしているだけに、「法子ちゃんも、まだまだこれから」「もっと売れてもいいはず」などと、ファンの期待も高まっているようだ。