長澤まさみ、エロビジュアル公開でファン大興奮！　“巨乳女優キラー”松尾スズキを警戒する声も

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　来年1月に公演されるミュージカル『キャバレー』の主演に、女優の長澤まさみが抜擢されたことが、2日に発表され、それと同時に、胸の谷間や美脚を露わにした、長澤のセクシーなビジュアルも公開されたことで、「絶対に、何がなんでも観に行く！」「まさみちゃんの生美脚が堪能できるなんて、夢のようだ！」などと、ファンが鼻息を荒くしてしまっているようだ。

　1966年のオリジナル舞台版をもとに、72年に公開されたミュージカル映画『キャバレー』は、30年代、ナチス政権台頭前のドイツ・ベルリンの暗鬱とした世界観を、キャバレーで働く、主人公・サリーを中心とした人間模様や巧みな演出によって描き出し、同年度の第45回アカデミー賞で8部門を獲得。ミュージカル映画の不朽の名作として知られ、特に、主演女優賞を獲得したライザ・ミネリの演技力・歌唱力は圧倒的だっただけに、興奮しきりの長澤ファンを尻目に、ミュージカルファンからは、「長澤に主役が務まるの？」と疑問の目を向けられてしまっているようだ。

「長澤は、2006年に放送された主演ドラマ『セーラー服と機関銃』（TBS系）の主題歌『セーラー服と機関銃』（ビクターエンタテインメント）で星泉名義でCDデビューをしたことはありますが、ミュージカル史に燦然と輝くような演技力を見せつけた本家と比較してしまうのは、酷というもの。その代わり、演出を担当する松尾スズキいわく『何でもやります』と、語ったほどに、長澤が、今回のミュージカル初挑戦に意気込みを見せていること、さらにその意気込みが、エロス全開のビジュアルカットからも窺い知れることで、ファンからは『生乳披露も？』『長澤まさみ史上最高のエロスの予感』などと、これまで以上の過激なエロスに期待が寄せられているようです」（芸能関係者）

　しかし、その一方で、松尾といえば、これまでに、高岡早紀や酒井若菜などといった巨乳女優との熱愛疑惑が流れたことがあり、さらに、14年には、20歳年下の一般女性と再婚していることから、長澤ファンの間では「巨乳で年下のまさみちゃんに手を出さないか心配」「演出にかこつけて、何するかわからないぞ」などと、不安の声も広まっているようだ。

「嵐の二宮和也、EXILEのAKIRA、俳優の伊勢谷友介など、以前は、若いイケメンばかりと熱愛のウワサが流れていた長澤ですが、今年6月、『女性自身』（光文社）によって、リリー・フランキーとの熱愛疑惑を報じられてからは、『男の趣味、変わった？』『枯れ専に？』などとウワサされているだけに、リリーよりも1歳年上である松尾に心を奪われてしまうのではないかと心配しているファンは少なくないようです。また、05年に、松尾との不倫疑惑が報じられたことをきっかけに、一時期、酒井のメディア露出は激減し、ネット上で『干された？』とささやかれる事態となってしまっていたため、長澤ファンからは『まさみちゃんも同じ轍を踏んでしまわないように気を付けて！』と、注意を促す声が寄せられているようです」（同）

　松尾演出版の『キャバレー』は、07年にも松雪泰子主演で上演されたことがあるのだが、松雪の演技に対しては「歌のパンチ力が足りない」「未熟」などと、評価は芳しくなかった。肉体面でいえば、長澤は、松雪よりも圧倒的にパンチ力があるといえるが、果たして、演技面でもパンチ力を見せつけることができるのだろうか。