高島礼子、離婚報道に「本当にしたの?」と疑う声 主演ドラマの視聴率ダダ下がりで打ち切りも?

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 1日、女優の高島礼子が、先日、覚せい剤取締法違反(使用、所持)の罪で逮捕・起訴された、高知東生被告との離婚を発表したのだが、ネット上では「本当に離婚したのか?」「高島さん、情け深そうだからな~」などと、疑問の声が広まっているようだ。

 6月24日に、覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で現行犯逮捕された高知は、同時にクラブホステス・五十川敦子被告との不倫まで発覚。頭に血が上りやすいタイプの女性でなくとも、即座に三下り半を突き付けてもおかしくない状況といえるのだが、6月30日に開いた記者会見で高島は、「妻としての責任と、彼が更生して人生をやり直していくか見極めたい」と、周囲から勧められている離婚に対して、二の足を踏んでいる様子を見せていただけに、「離婚しました、と発表しただけでは?」「本当に離婚しているかどうかなんて、わからないしな」などといった疑惑が浮上してしまっているようだ。

「先月28日に発売された『女性セブン』(小学館)では、高知が留置場から、署名・押印した離婚届を高島へ送ったことが報じられていましたが、29日に釈放された際、高知が『(高島と)早く会いたい』と発言したことで、『自分から離婚届を送って、高島の同情心を煽る作戦だったのでは?』と訝しむ声がネット上で広まりました。また、高知が保釈されたのと同日、高島の所属事務所が『高知被告と会う予定はありません』とのコメントを発表していたものの、離婚を発表した1日に、高島と高知が面会したというウワサも流れているため、『直接会うと、心変わりする可能性は大だからな』『姐御肌なだけに、放っておけなくなってしまったのでは?』などとささやかれてしまっているようです」(芸能関係者)

 今回の騒動は、高島が警察官役を演じる、主演ドラマ『女たちの特捜最前線』(テレビ朝日系)の放送直前に起こったということで、そのタイミングの悪さも話題となり、ネット上では放送中止説も飛び交っていたのだが、ドラマは当初の予定通り、先月21日に第1話を放送。平均視聴率11.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録したのだが、昨年12月に放送された同ドラマの単発スペシャルの平均視聴率は12.4%を記録していたことから、「高島本人が起こした不祥事ではないとはいえ、イメージダウンは免れなかった」と指摘する声が広がってしまったようだ。

「放送中止論争によって話題になっていただけに、業界内では、『初回は高視聴率をマークするのでは?』との憶測が広まっていたものの、結果的には、単発ドラマよりも低かったということで、『興味本位で見た人がいた一方で、それ以上に、旧来の高島ファンが離れていってしまった結果では?』『世間の注目度が下がる第2話以降は、視聴率がグッと下がってしまうのでは?』などといった意見が飛び交っていました。そして、案の定、先月28日に放送された第2話では、平均視聴率8.7%と大きくダウン。『単発の時よりも、粗が目立つ』と、脚本や演出に対しても批判の声が寄せられているだけに、『このままダダ下がりを続けて、打ち切りになるのでは?』と懸念する声が早くもささやかれてしまっているようです」(同)

 ここで視聴率が取れないとなると、今後は、各局が二の足を踏み、オファーが激減してしまう事態にもなりかねないのだが、果たして、離婚発表が、4日に放送される第3話にどのような影響を及ぼすのか、業界内では注目が集まっているようだ。

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