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先月29日、いよいよ待望の超大作映画『シン・ゴジラ』が公開された。1954年の第1作から約60年、現在まで国内だけで計28作品が制作されている『ゴジラ』は、まさに世代を超えたスーパー・モンスターといえるだろう。
東京の街並みを縦横無尽に踏み潰し、破壊し尽くさんとするゴジラはいかにもカッコよく、誰もが一度は思ったことがあるはずだ。
ゴジラになりたい。
ゴジラになって、おいらも街を踏み潰してみたい。
そんな願いを叶えてくれるのが、『シン・ゴジラ』公開を記念して発表されたコンテンツ『シン・ゴジラ~』だ。実際に映画のために撮影されたモーションキャプチャーデータを活用し、今までにない特撮技術を自分の身を持って体感できるのだ。ちなみに、映画『シン・ゴジラ』のゴジラの動きを演じたのは狂言師・野村萬斎である。
では、さっそく『シン・ゴジラ~』にアクセスしてみよう。
まず現れたのは、「あなたも、ゴジラになる。」の魅惑的なキャッチコピー。そして、国会議事堂を見下ろす実測118.5メートルの、普通の人だ。普通の人だけど、でかいし強そうだ。
ああ、蹴りたい。国会議事堂、蹴りたい。蹴りたい国会議事堂。政治思想的にアレなわけではないけれど、トップ画面を見ているだけでゾワゾワしてくる。
ここに、顔写真を投稿する。WEBカメラで撮影してもいいし、フォルダからデータをアップロードすることも可能だ。
次に、ボディを選ぶ。選べる服装は6種類。ビキニや女子校生風のブレザーもあるので、その手の趣味をお持ちの方なら「ゴジラになる」という念願を達成しつつ女装欲も満たせるすぐれものだ。
あとは名前を入れればオッケー。ゴジラフォントで自分の名前が表示されると、なんともいえない感慨がわいてくる。
ここまでくれば、思いのままに街を踏み潰すだけ。ためしに筆者も満面の笑顔写真を投稿してみたが……。
わくわく!
えっ……。
お台場沖の海から現れたそれは、なんだかすごく不気味! 満面の笑みで映ったはずなのに、とっても苦しそう……。そういえば実際、『シン・ゴジラ』のゴジラもアクアライントンネルのあたりから出てきてましたね!
とりあえず有明あたりをお散歩。おなじみの泣き声(?)が響きます。なんともいえずシュールです。どんな気分で見ていいのかわからない……!
こちらは新宿ですねー。登場シーンは8種類の中から、ランダムで5種類が現れるそうです。
念願かなって、国会議事堂を破壊! 気持ちいい~!
この荘厳かつ快感、ぜひとも自分の目で確かめてみてほしい。
●「ジェネレーターコンテンツ シン・ゴジラ~」
https://extra.shin-godzilla.jp/
誰だって、一度は「ゴジラになりたい」と思ったことがあるはずだ! 激熱『シン・ゴジラ~』を体感せよ!!のページです。おたぽるは、映画、その他、ゴジラ、ビキニ、シン・ゴジラ、モーションキャプチャー、野村萬斎の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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