「二次元の女の子が三次元にいるうぅ！」VR機能搭載の美少女バトルRPG『オルタナティブガールズ』登場に“こっち側”に戻れなくなる人続出中!?

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――日夜膨大な量がリリースされるアプリゲーム関連情報。注目情報から世間の反応までを概観します。（週2回更新予定）

■『オルタナティブガールズ』

『オルタナティブガールズ』公式サイトより。

　サイバーエージェントが7月20日より、iOS/AndroidにてVRモードが搭載された美少女バトルRPGアプリ『オルタナティブガールズ』の配信を開始した。女の子たちが華麗に戦うバトルRPG、しかもVR機能で女の子たちがすぐ目の前にいるような臨場感が味わえる同作に、「ああ…二次元の女の子が三次元にいるようぅ！！！」「オルタナティブガールズのVRモードやったら“こっち側”に戻れなくなった」「みんな、現実でやるポケモンGOよりVRでやるオルタナティブガールズの方が面白いって！！」と“こっち側”に戻れなくなる人が続出中。

『オルタナティブガールズ』は、VRシステムを導入した簡単操作のコマンドRPG。ゲームの舞台は、“夜獣（ナイトビースト）”と戦う宿命を背負った少女“オルタナ”たちが通う、自然豊かな海沿いの街・月森町にある“妃十三学園（ひとみがくえん）”。主人公はオルタナたちのキャプテンに任命され、妃十三学園の理事長から“吸血鬼事件”と呼ばれる生徒誘拐事件の調査を依頼されるのだが、手掛かりを追う過程で、不可解な事件に巻き込まれていくことになる。

　同作の一番の魅力は何といっても、VRモードで二次元の少女たちがまるで三次元にいるように身近に感じることができる点だろう。基本的にはストーリーは3Dで楽しむことができるのだが、なんと一部のストーリーはVRに対応。市販のVRゴーグルにスマホをセットするだけで、お気に入りの女の子たちを相手に、「手を伸ばせば、手が届く」かのような臨場感を体験することができる。「竹達の声が聞きたくてオルタナティブガールズ始めたは良いけど、VRをスマホで出来るってヤバイな」「目の前にいるよ～（泣）これがVRか～全オタクたちの夢！！」「すげぇ。。。オルタナティブガールズ始めてみたけどVRすげえ！！！これはやべぇ！！」と大興奮。

　同作では、主人公は“オルタナ”を指導するキャプテンとなり、彼女たちと共同生活を送りながら、トレーニングや戦闘の指揮を執ることになる。ガチャで入手したメンバーにトレーニングを施して親密度を上げ、戦闘やアイテムでレベルをあげながらシナリオを進めていく。バトルはコマンドで選択するだけなので簡単に進められ、さらにオートモードも搭載。「倍速とかオートで戦闘できるのめっちゃ便利。ほかのアプリも全部これ付けてほしい」「ゲームだれずにやれるかってわりと大切だよね」と、サクサクと進みシナリオを読み進めていけるというところも高評価のよう。

“夜獣”と戦う少女“オルタナ”たちは12人。少女たちは第1チーム“フリージアドック”と第2チーム“アイリスキャット”に分かれており、それぞれ人気声優たちが声を担当している。例えば、明るく元気なフリージアドックのリーダー・悠木美弥花のキャラクターボイスを竹達彩奈、アイリスキャットの猫っぽいちっちゃかわいい泣き虫な女の子・柊つむぎを上坂すみれ、さらに茅野愛衣や伊藤美来、渕上舞などが出演しており「あ～すみぺのおにいちゃんとにゃんが聞けるだけでも、このゲームポケモンGOより価値があるぅ～」「あああこれはキャラクター集めんのがメインだ。シコい」「闘うまだ未熟な少女たち。あらゆる需要にキャラクターをそろえたところもよいのではないでしょうか」と紳士たちからも絶賛を受けている。

　中には「えっ夜鬼かわいくない…？」「一番タイプなのはアディレたんなのですが」「主人公、夜獣落ちの同人創作はまだですか」と“夜獣”に目を付けた人も。大人気ゲーム『艦隊これくしょん-艦これ-』でも敵戦艦である深海戦艦が人気となったことから、『オルタナティブガールズ』でも敵キャラクターが注目を集めることは大いにありうる。しかも、同作ではそれを狙ってなのか、“夜獣”の一種である“夜鬼”がとてもかわいい。「みゅふふ♪」と笑うロリ感のあるベルル（CV.大野柚布子）や、無感情そうなアディレ（CV.福原綾香）とドンピシャツボにはまったらなかなか重症になりそうなキャラクター。

　また、各キャラに合った3D洋服やアクセサリを着せ替えられたり、個別ストーリーも複数用意されている。VRゴーグルがなくても、スマホを傾けたり、スワイプすることで本格的な3D体験が楽しめるが、やはりどうせならVRゴーグルをゲットして、多くのオタクの夢である“二次元の女の子を三次元に”を『オルタナティブガールズ』で叶えてみてはどうだろうか。その際は必ず“こっち側”に戻ってこれるように気を付けよう。