里田まい、ニューヨークで品川祐に格差を見せつける? “160億円管理”には「完全勝ち組」の声

satoda0725.jpg里田まいオフィシャルブログより

 20日、タレントの里田まいが自身のブログに「ヤンキースタジアム観戦デビューと品川さん」というタイトルで、MLBニューヨーク・ヤンキース投手の夫・田中将大が登板した試合を、お笑いコンビ・品川庄司の品川祐と観戦した際の画像をアップしたのだが、ネット上では、「ニューヨークでのセレブライフを見せつけちゃった?」「ヘキサゴンでは馬鹿にされてたのにね」などと指摘する声が飛び交っていたようだ。

 里田と品川は、2005年から11年まで放送されていた『クイズ!ヘキサゴンII』(フジテレビ系)に、共にレギュラーとして出演。予選ペーパーテストの最下位獲得数が22回で、番組歴代4位という不名誉な記録を残すなど、おバカキャラとして扱われていた里田とは反対に、品川はそれをイジる側のポジションにいた。しかし、里田は、12年に田中と結婚したことで、見事に玉の輿に乗り、今ではニューヨークでのセレブ暮らし。その一方で品川は、今では番組出演数が激減。2人の間に広がる格差に、「時は残酷だな」「里田の方が、人生の偏差値は上だな」などと揶揄する声も寄せられてしまっているようだ。

「11年に放送されたラジオ番組『山里亮太の不毛な議論』(TBSラジオ)で、お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太が、品川からイジメられていたことを暴露したことをきっかけに、品川のイメージは一気にダウンし、レギュラー番組もゼロに。ニューヨークへは、仕事とプライベート、半々で訪れていたようですが、ネット上では『全部プライベートじゃねーの?』と指摘する声も。一方、14年、田中のヤンキース移籍に伴い、ニューヨークに移住した里田は、今年2月には長男を出産し、順風満帆の様子。この日は、その長男を、初めてスタジアム観戦へ連れて行ったということですが、『全く愚図ることなく! 試合も勝って最高のデビュー戦になりました』ということで、ネット上では『マー君Jrは、勝ち運あり?』『将来、メジャーリーガーになったら、里田はますます安泰だな』などと指摘する声が殺到していたようです」(芸能関係者)

 田中は、楽天イーグルスに所属していた12年の時点ですでに、3年12億円+出来高の契約を勝ち取るなど、日本球界でも屈指の高給取りとして知られていたのだが、14年には、当時、投手としてはMLB史上5位の契約額となる、総額1億5,500万ドルの7年契約でヤンキースと契約し、大きな話題を呼んだ。

「7年で約160億円という、途方もない大型契約を結んだ田中ですが、今年2月に放送された『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)に出演した際、そのお金について、お小遣い制ではないものの、『妻が管理している』と告白したことで、ネット上では『さすが、姉さん女房。財布の紐はがっちり握ってるんだな』『マー君優しそうだから、好き勝手使っても文句言われなさそうで羨ましい』などといった反響を呼んでいました。世の中には、旦那が生活費だけを渡す、という夫婦も少なくないですから、『真の勝ち組』と、里田を羨む声は増すばかりのようです」(芸能関係者)

 かつて、田中と共に甲子園を沸かせた、北海道日本ハムファイターズの投手・斎藤佑樹の今季の推定年棒は2,300万円と、田中のおよそ100分の1だが、それでも活躍の度合いに比して、「高すぎる」「給料泥棒」などと批判されている。おまけに、最近では、「週刊文春」(文藝春秋)によって、ベースボール・マガジン社の社長からポルシェや高級マンションなどをプレゼントされた、とスクープされてしまったことで、プロ野球選手としての進退すら危ぶまれている。「時は残酷」という言葉は、里田と品川よりも、田中と斎藤に対する方がより、ピッタリと合うようだ。

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