ASKA、“盗聴被害”ブログに「病んでる」「再逮捕近し?」の声 “キメセクの魔力”に戦々恐々の声も

aska_fiqagi.jpg「この半年間のできごとについて – aska_burnishstone’s diary」

 18日、歌手のASKAが新たなブログを開設し、「この半年間のできごとについて」というタイトルで、今年1月にネット上に公開して以来となる、近況報告を行ったのだが、半年前と同様、盗聴盗撮の被害を長々と訴えている文章に、「病んでるのか?」「再逮捕近し?」などと、ネット上がザワついているようだ。

 ASKAは、2014年に5月に覚せい剤取締法違反(所持)の容疑で逮捕され、同年9月に懲役3年執行猶予4年の判決を受けたのだが、今年1月9日、逮捕の経緯や、14年に「週刊文春」(文藝春秋)によって報じられた、飯島愛との愛人関係、盗聴盗撮の被害に遭っていることなどについて、20項目、約12万字に及ぶ長文をブログに掲載。しかし、ブログが公開されてから数時間後には、それら全てが削除されてしまったことで、「本当に、本人が書いたの?」「ASKAの精神状態が心配なのだが」などと、ネット上を騒然とさせていた。

「今回のブログでASKAはまず、『覚せい剤の後遺症であると判断され、医療保護入院という国が定めたシステムの入院をさせられてしまっていました』と綴ったうえで、ネット上で流布している、精神病、統合失調症疑惑については、『僕は病気ではありません』と完全否定しているのですが、『僕の所有しているパソコン、スマホの全てのパスワードが書き換えられてしまっていたのです』と訴えたり、『盗聴で得た僕の声を使用したゲームがある』と、相変わらず、盗聴盗撮被害を訴えていることから、1月に長文を公開した時と同様、『被害妄想なのでは?』『またクスリやってるんじゃないかって、心配になるレベル』などと、ファンの間でも不安の声が広がっているようです」(芸能関係者)

 今年2月には清原和博が、6月には高知東生が逮捕されるなど、覚せい剤取締法違反で逮捕される芸能人は後を絶たないのだが、再犯率が高いことでも知られているだけに、ファンの不安は尽きないようだ。

「元・光GENJIの赤坂晃が2度、グラビアモデルの小向美奈子や、歌手の岡村靖幸が3度、逮捕されるなど、覚せい剤は麻薬の中でも中毒性が強く、再犯率が高いといわれていますから、1度逮捕されてしまうと、そのタレントのファンは再犯を恐れて、気が気ではなくなってしまうようです。特にASKAは、高知同様、覚せい剤を女性と一緒に用いての“キメセク”“シャブセックス”に及んでいた、という疑惑をもたれていますから、余計にその中毒性から抜け出すのは困難かもしれません。かつては、ミリオンセラーを連発していた国民的な歌手だっただけに、覚せい剤使用での逮捕だけでなく、ブログへの書き込みも含め、『反面教師』『クスリは全てを破壊する力をもってるんだな』などと、ネット上では、戦々恐々とする声が飛び交っているようです」(同)

 CHAGE and ASKAが1993年にリリースし、ダブルミリオンを達成した31枚目のシングル「YAH YAH YAH」(ポニーキャニオン)の冒頭、「必ず手に入れたいものは 誰にも知られたくない」という歌詞については、ネット上で「シャブのことを歌ってた?」と憶測する声が広がっているようだ。

YAH YAH YAH

YAH YAH YAH

なっぐーりにーいこーかー

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