山川恵里佳、“楽しんご大好き”に「ダメンズ好きなんだな」の声　無劣化にグラビア復帰を促す声も

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山川恵里佳オフィシャルブログ「晴れ、時々ブログ」より

　16日、タレントの山川恵里佳が自身のブログに、「しんご様」というタイトルで「私の大大大好きな楽しんご様とおさるパパがプライベートで会ってきたらしい、、おさるパパだけズルいぞぉ」と、夫・おさるとタレントの楽しんごのツーショット画像をアップしたのだが、ネット上では「ダメンズツーショット」「生粋のダメ男好きなんだな」などと指摘されてしまったようだ。 　楽しんごといえば、持ちギャグ「ラブ注入」が、2011年の『ユーキャン新語・流行語大賞』にランクインするなど、お笑い芸人としてブレークしたものの、14年に、元付き人の男性に対する傷害容疑で書類送検されてしまい、失墜。おさるに関しては、かつては複数のレギュラー番組を抱えるなど、お笑い芸人として売れていたものの、07年に山川と結婚して以降、芸能活動よりも書道家としての活動がメインになり、収入は激減。ネット上では「ヒモ夫」と揶揄されるなど、今ではすっかりダメ男となっていることから、16日のブログで山川が「私の大好きなタイプが2人そろいました」というコメントを書き込んだ際には、ネット上で「山川はダメ男が好きなんだな」と揶揄されてしまったようだ。 「今年1月に行われた、海外ドラマ『12モンキーズ』DVDリリース決定ヒット祈願イベントに出席した際、おさるは、家計に関して、『（山川が）働き詰め。深夜の通販から生放送、3月にはマラソンもやるらしい』とコメント。さらに、これまでに書道に注いだ費用については『500万くらいいっているんじゃないか』と語り、自分の貯金が底を尽いてからは、山川の貯金にまで手を出していたことを告白したことで、ネット上では『泥棒！』『山川は、とんだ不良債権を掴んだものだな』などと批判の声が。さらに、おさるは『将来楽させてあげるために、今はぶわ～と使う』と、書道家としての成功を疑わず、あくまでも先行投資で今は苦労をかけていることを強調しているのですが、かつてのおさるのファンからも『芸人として本格復帰した方が良いのでは？』という声が絶えないようです」（芸能関係者） 　おさるのダメ男っぷりに、ネット上では以前から、不仲説や離婚危機がささやかれ続けていたのだが、5月に放送された『しくじり先生 俺みたいになるな!! 3時間スペシャル』（テレビ朝日系）で、おさるが“話題作りのために名前を変え過ぎて路頭に迷っちゃった先生”として登場した際、山川もVTR出演し、話題づくりのために不仲説を流していたことを告白。ネット上で「子供がかわいそう」「でも、本当の本当は仲悪いんでしょ？」などと、大きな反響を呼んでいたのだが、それ以上に大きな反響を呼んでいたのは、山川の衰えぬ美貌だった。 「山川は、1998年に『ミスヤングマガジン』で特別賞を受賞し、芸能界デビュー。胸は推定Bカップと、決して大きくはないものの、当時、事務所の後輩だった小倉優子と共に、ロリフェイスとスレンダーボディを武器にグラビア界を席巻していました。おさるとの結婚以降の苦労続きに、ファンから『劣化が進んでしまうのでは？』と懸念された時期もありましたが、芸能界で忙しい日々を送っていることが逆にハリになっているようで、『しくじり先生』にVTR出演した際には、34歳で2児の母となった今でも変わらぬ美貌を披露し、ネット上で『久々に見たけど、劣化知らず！』と、驚きの声が広がっていました。と同時に、『スレンダーボディも健在？』『久しぶりに水着姿が見たい』などと、グラビア復帰を望む声も寄せられているようです」（同） 　山川とプライベートで仲が良く、かつては番組で共演することも多かった、事務所の先輩である藤崎奈々子が、今年3月に、レディース専用ボディーボードブランド『SHAWNEE』の広告撮影で、約13年ぶりに水着姿を披露していただけに、山川の水着姿披露も可能性は低くないのかもしれない。