加藤紗里、“裸で試着”に「どうせ偽物だろ？」の声　“売名”写真集は酷評だらけで「金返せ！」の声？

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加藤紗里オフィシャルブログより

　14日、グラビアモデルの加藤紗里が自身のブログに、「試着は裸って相場が決まってるじゃん。。。の件」というタイトルで、「裸にシャツ・・・男子の憧れのやつじゃな～い？　　あ、キミたちには刺激が強すぎるか」と、試着室で撮った胸の谷間全開ショットを披露したのだが、ネット上では「どうせ偽乳だろ？」「人工物には興奮しません！」などといった批判の声が殺到したようだ。

　加藤といえば、以前からネット上では、整形＆豊胸疑惑が絶えずささやかれ続けているのだが、それに業を煮やしたのか、今月7日に放送された『ダウンタウンDX』（日本テレビ系）に出演した際には、同じくゲスト出演していた、高須クリニックの高須克弥院長に「触って」と、豊胸疑惑を払拭するために、“触診”を求める大胆行動に。その結果、高須によって「全部本物です」と断言されたのだが、ネット上では「先生も年を取ったな」「先生にいくら包んだの？」などと揶揄されてしまったようだ。

「加藤は、今月7日から行われていた、ジャパン・エキスポに参加するためにフランス・パリを訪れ、試着室の画像もパリの店で撮られたもののようですが、ジャパン・エキスポへの参加が決まった時から、『日本の恥を世界に晒すな』『オファー出した奴のセンスを疑う』などと批判を浴びていただけに、試着室での画像や、胸元ががっつりと開いたオレンジ色のドレスを着て街中を歩く加藤の姿には、ネット上で『公然わいせつ罪で捕まるぞ』『日本人の品位を疑われてしまう』などと、批判する声が殺到していたようです。その一方で、裸にシャツ姿に関しては、『ヌード写真集よりエロい』と絶賛する声が少なからず寄せられていたようです」（芸能関係者）

　お笑い芸人・狩野英孝の元カノとして、マスコミの前に突如として登場し、話題となった加藤だが、狩野ネタと整形疑惑以外、イジる要素がないため、今ではすっかり飽きられ、需要は激減。せっかくのチャンスを手放すまいと、先月20日に発売した写真集も酷評を浴び、「金返せ！」「詐欺！」などといった怒号すら飛び交ってしまっているようだ。

「加藤の26歳の誕生日の翌日に発売された写真集『売・名・写・真』（扶桑社）は、これまでに数々の過激なヌード写真集を世に送り出してきた、カメラマン・加納典明が撮影を担当したということもあって、『ヘアヌードも？』と期待するファンもいたようですが、実際には、セミヌード姿すら披露していない薄っぺらい内容に、ファンの不満が爆発。『加工してないか？』と、整形＆豊胸疑惑に加えて、加工修正疑惑まで浮上するありさまで、ネット上では『腕落ちたな』と、加納にまで批判の声が飛び火してしまったようです」（同）

　加藤は7日のブログで、七夕の願い事として、「結婚したい」「さとみになりたい」「NHKにでる」と書いた短冊を披露したのだが、「結婚はどうか知らんけど、NHKは無理だろ」「さとみって、石原さとみ？」などと、波紋を呼んだようだ。