ベッキー、“インスタにサクラ要員”疑惑浮上? 和田アキ子の“反対派少数”発言に「ボケた?」の声

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 14日、タレントのベッキーが自身のインスタグラムに「ピン(ク)ヒール」と、ピンクのヒールを履いて歩く足元を撮った画像をアップ。コメント欄には、ファンからの応援メッセージが殺到したのだが、ネット上では「サクラじゃねーの?」「裏切られたのに応援する意味がわからない。本物のファンなの?」などと、サクラによるコメントの書き込みを疑う声が広まっているようだ。

 ベッキーは今年初め、「週刊文春」(文藝春秋)によって、ロックバンド・ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音との不倫を報じられ、芸能活動を自粛していたのだが、今月5日に放送された『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』(BSスカパー!)で、レギュラー番組本格復帰。と同時に、「お仕事リスタートです。インスタも再開します」と、正月以来、半年ぶりに、インスタグラムも再開させたのだが、ネット上では復帰に対する批判の声が吹き荒れているにもかかわらず、インスタでは「待ってました」とばかりに、ファンの歓迎コメントが殺到していることに、「いくらファンでも、不倫して裏切られたのに、そこまで手放しで歓迎するか?」と疑問の声が寄せられているようだ。

「ネット上では、『ベッキーのインスタにコメントすると、ベッキーとサンミュージックに削除される』というウワサで持ちきりのようで、執拗に批判コメントを書き込むアンチとのイタチごっこの様相を呈しているようです。ベッキーのスキャンダルにより、サンミュージックの経済状況が悪化したというウワサは絶えませんし、社員は夏のボーナス0なんて声もささやかれ、何がなんでもベッキーを、元の売れっ子タレントの地位に戻さなければならないという焦りもあるでしょうから、これ以上のイメージ悪化を恐れて、コメント欄に目を光らせている可能性は十分にあるでしょう。ただ、残念ながら、世間的にはまだまだ、不倫報道への怒りの声は収まらず、復帰には否定的な意見の方が圧倒的に多いようです」(芸能関係者)

 しかし、“芸能界のご意見番”こと、和田アキ子の感覚からすると、ベッキーの復帰に反対している人は少数派らしい。今月9日に放送された『ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回』(ニッポン放送)で、和田は、「リスタートするのに、まだダメだっていう理由は、今度は何なんだろう?」と疑問の声を上げ、続けて、「ネットでは(反対派は)ごく少数の人なんでしょ?」と発言。これが、ネット上では大きな波紋を呼んだようだ。

「和田としては、ベッキーを擁護するというよりも、レギュラー番組『アッコにおまかせ!』(TBS系)で共演し、プライベートでも“子分”として可愛がっている、サンミュージック所属のカンニング竹山の苦労を気遣ってのコメントだったのかもしれませんが、和田にしても既婚者の身ですから、『自分が不倫されたら、同じことが言えるか?』と、ネット上では疑問の声が寄せられ、アンチからは『ボケた?』『ご意見番どころか、世間の逆指標』などといった辛辣な意見まで寄せられてしまっていたようです」(同)

 和田といえば、最近では、“嫌いな女性タレント”といった類のランキングでは、必ずといっていいほど、上位にランクインしてしまっているのだが、自分のポジションを良い意味で脅かすベッキーの現状に、内心では、ほくそ笑んでいるのかもしれない。

WADASOUL

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和田ほど不安な後ろ盾はない

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