「上映が始まると、ここでこんな声援入れる? という方や、字幕が出てないところ以外でも大盛り上がりでした。たとえば、Bプロメンバー以外でも、夜叉丸朔太郎というキャラクターがいるんですけど、登場したときに『夜叉丸さん!』という声が上がったりとか、携帯電話が鳴っているシーンで『鳴ってるよ!』とか。みんな“プロ観客”なのかと思いたくなるくらい反応がよく、1話が終わった後、柳原さんが『我々の想定を超えてました』と、驚いていたぐらいでした」(前出の20代女性)
大盛況といった感じのようだが、「増長和南役の上村祐翔くんがトーク中に『応援上映みたいなの初めて』と言っていて、さすがに“応援上映”はまずいと感じたのか『プレイビューイング』とも修正したりしてましたね」(前出の20代女性)という一幕もあったのだとか。“応援上映”もあまり過度なものだと寒くなってしまいがちだが、観客側も新たなアニメ上映の楽しみ方の文化として根付きつつあるようだ。
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