“1000年に2人目の美少女”出現で、橋本環奈ピンチ? “リアルあまちゃん”で「能年玲奈の後釜」の声も

kamura0716.jpg加村真美公式ブログより

 6日、女優の加村真美が自身のブログで「ジャンボパフェ サツエイでタベタヨ」と、巨大なパフェを前にして微笑む画像をアップ。これには、「このアングルだと、真美ちゃんとデートしてるみたい」「こりゃ、橋本環奈を超えたな」などと、ファンからの興奮した声が飛び交っていたようだ。

 加村は、2011年に、フリーペーパー「岩手美少女図鑑」のモデル達で結成された、ご当地アイドルグループ・chairmansのメンバーとして活動。14年に開催された『第1回全日本アイドル選手権』で「日本ツインテール特別賞」を受賞したことを機に、ネット上で“1000年に2人目の美少女”と話題となり、先月26日から放映開始された、パズルRPGゲームアプリ『エレメンタルストーリー』の新CMでは、俳優の伊藤淳史が演じる男子高校生の憧れの存在として登場したことで、全国的に注目を集めている。

「“1000年に2人目の美少女”というキャッチフレーズに関しては、13年当時、福岡を拠点に活躍していた橋本環奈が、ライブ中に撮られた“奇跡の1枚”により、“1000年に1人の美少女”ともてはやされ、ブレークしてから、すでに2年半以上が経過し、その間に数々の亜流アイドル達が出現したこともあり、『そんなに可愛いか?』『そのフレーズ、もう聞き飽きた』などと否定的な意見もありますが、『エレメンタルストーリー』のCMでは、ゲームに誘いたくても誘えず、ウジウジしている伊藤に『意気地なし』とささやきかける姿が『可愛すぎる!』『俺も意気地なしって言われたい』などと評判となり、今も復興が続く東北を盛り上げる存在として注目を集めているようです」(芸能関係者)

 13年に放送された、NHK朝の連続テレビ小説『あまちゃん』で、女優の能年玲奈(当時)が演じたヒロイン役のように、岩手県出身でご当地アイドルとして活動していたということで、“リアルあまちゃん”とも呼ばれている加村だが、黒のショートボブヘアーや背格好も能年に似ていることから、業界内では「能年の後釜に」と推す声も広まっているようだ。

「能年は、『あまちゃん』でブレークしたものの、独立問題で事務所と対立。それ以降は完全に干されてしまっているだけに、ファンからは『能年のポジションを頂いちゃえ』という声が寄せられているようです。岩手の人達にとっても、兵庫県出身の能年より、地元出身の加村が活躍してくれた方が良いようで、CSファミリー劇場では現在、『あまちゃん』の再放送が流れているのですが、その特別トーク番組『「あまちゃん」そのまえに…』に出演した加村が、ドラマ内で能年が付けていたのと同じ、『北の海女』と書かれた鉢巻きを頭に巻き付けて登場した際には『能年を彷彿とさせる』『あまちゃん2があるなら是非、真美ちゃんをヒロインに』などと推す声が殺到したようです」(同)

『沖縄美少女図鑑』からは、二階堂ふみと黒島結菜、『岡山美少女図鑑』からは、現在ゲームアプリ『白猫プロジェクト』のCMに出演中の桜井日奈子、『鳥取美少女図鑑』からは、JR東日本『JR SKISKI』のCMイメージキャラクターを務めた山本舞香など、最近では『美少女図鑑』出身の若手女優の活躍が目立ち、ダイヤの原石が集まる場所として、大手芸能事務所からも熱い視線を送られているようだ。

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