石川恋、セーラー服姿披露で「ビリギャルより最高！」の声　福山雅治とのベッドシーンにファン発狂

• ツイート
• 

石川恋オフィシャルブログより

　6日、グラビアモデルの石川恋が自身のブログに、ニコ生『今回もやります！コープスパーティーBook_of_Shadows祭り』に出演した際のセーラー服姿を披露。ファンからは「ビリギャル姿より最高！」「欲をいえば、もうちょっとスカートを短く」などといった反響が寄せられていたようだ。

　石川といえば、昨年5月に公開された有村架純主演『映画　ビリギャル』の原作本のカバーモデルを務め、金髪のギャル姿が話題となりブレーク。昨年2月に放送された『有吉反省会』（日本テレビ系）で、髪を黒く染め、金髪を封印したのだが、ファンからは『ギャル姿も良かったけど、清楚系もいける』と大好評。また、役柄を選ばない黒髪に変更したおかげか、グラビアだけでなく女優業も好調のようで、ニコ生で見せたセーラー服姿も、今月30日から公開される映画『コープスパーティー Book of Shadows』に出演した際の霧崎凍孤役のものということで、ファンからは「黒髪にして大正解！」という声が寄せられているようだ。

「映画『コープスパーティー』は、PSPなどで発売されている、同名のホラーアドベンチャーゲームが原作なのですが、石川が演じる霧崎は、原作では黒髪ですから、金髪のままだったら、オファーがくることはなかったかもしれませんし、そうなると、現在22歳の石川のセーラー服姿を見ることは2度となかったかもしれませんから、改めてファンからは『脱ビリギャルして良かった』との声が殺到しているようです。また、石川といえば、今年2月に発売した1st写真集『LOVE LETTERS』（集英社）が『色気が増した』と評判だっただけに、『女優業でもセクシー路線を！』と要望するファンは多いようです」（芸能関係者）

　そんなファンからの声が届いたからか、石川は、今年5月2日に放送された、福山雅治・主演ドラマ『ラヴソング』（フジテレビ系）の第4話冒頭シーンに登場し、福山相手にベッドでイチャつく演技を堂々披露。ファンからは「福山が羨ましい！」という声が吹き荒れた。

「石川が演じたのは、福山が演じる神代広平の、いわゆる“都合のいい女”ということで、出演したのは、朝目覚めた福山にイチャつくシーンだけだったのですが、ほぼすっぴんに黒メガネをかけ、オーバーサイズの白Tシャツを着て登場した石川の姿に、『神々しい』『朝起きて、こんな女神がいたら幸せすぎる』とファンは大興奮。『ラヴソング』といえば、全話平均視聴率8.5％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録し、月9史上最低視聴率を更新してしまっただけに、石川ファンからは『恋ちゃんが出たシーンがピーク』『ヒロイン役、藤原さくらじゃなくて、恋ちゃんだったら、もっと視聴率稼げていたのでは？』などといった声も。石川は、これがドラマデビューで、しかも相手は超大物・福山だったのですが、ナチュラルな演技を披露し、ファン以外からも『あのセクシーな美女は誰？』と反響があっただけに、業界内でも女優としてのポテンシャルの高さに注目が集まっているようです」（同）

　石川は、来月5日から公演開始される舞台『劇団ファイヤーヒップス公演　海の家の物語』に、海の家の看板娘役として出演予定で、舞台上での水着姿披露に関しては「なんでもやります」と意気込んでいるだけに、「生水着姿が見れるかも？」とファンの期待は高まっているようだ。