波瑠、石橋貴明にセクハラされ「またお前か！」とファン激怒　「波瑠のキスは数字をもってる？」の声

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ホリ・エージェンシー公式サイトより

　7日に放送された『とんねるずのみなさんのおかげでした』（フジテレビ系）の「新・食わず嫌い王決定戦」のコーナーで、とんねるずの石橋貴明が、この日ゲスト出演していた女優の波瑠のふくらはぎを揉む、得意のセクハラ芸を見せ、「またお前か！」「いい加減にしろ！」などと、波瑠ファンを大激怒させた。

　この日、波瑠は、サッカー日本代表の岡崎慎司と対戦したのだが、岡崎の鍛え上げられたふくらはぎの太さが話題となり、実際に披露することになった。比較対象として、波瑠もふくらはぎを披露することになったのだが、石橋が屈んで波瑠のふくらはぎを揉む行為に及ぶと、「ちょっ」と、波瑠はドン引きする姿を見せた。「今、岡崎のふくらはぎ、まったく興味ないでしょ？」と、木梨憲武がツッコミを入れたことで、現場は笑いに包まれたが、「笑い事じゃないだろ」「俺だって、波瑠ちゃんのふくらはぎ揉みたいのに」などと、波瑠ファンの怒りは収まらずにいるようだ。

「岡崎のふくらはぎの太さをわかりやすくしたいのならば、男性を並べた方が良いはずですけど、わざわざ波瑠を並べさせたところが、いかにも確信犯的ですね。実際、石橋は岡崎のふくらはぎなんて、チラリとも見ていませんでしたから。石橋は、昨年10月に放送された、『食わず嫌い王』でも、西内まりやの胸を何度も触ろうとして、ゲスト出演していた、ハリウッドスターのヒュー・ジャックマンが『僕がそれをやったら問題だ』『そんなことしちゃダメだよ』などと呆れた様子を見せ、西内ファンから『完全にアウトだろ！』『引退しろ！』などと、猛バッシングされていただけに、今回の波瑠へのセクハラに対してもネット上では『懲りないな』『高額なギャラ貰って、女優にセクハラしてもお咎めなしなんて、うらやま…いや、けしからん！』などと、批判の声が寄せられていたようです」（芸能関係者）

　その一方で、今年4月から放送されていたドラマ『世界一難しい恋』（日本テレビ系）で共演し、正式な“仕事”として、波瑠の唇を奪った、嵐の大野智には、最終回放送から1カ月が経過した今でも、波瑠ファンからの嫉妬の声が止むことはないようだ。

「『世界一難しい恋』は、大野演じる、恋に不器用な一流ホテル社長と、そのホテルに中途採用された、波瑠演じる女性とが織り成すラブコメディだったのですが、平均視聴率16％という高視聴率を記録した最終回では、大野自身初となる女性とのキスシーンを披露。これに関して大野は、今月7日に放送された『VS嵐』（フジテレビ系）で、最終回にゲスト出演していた櫻井翔から『キュンキュンした？』と訊かれ、『しましたよ、そりゃ』とコメント。これを見ていた波瑠ファンの胸には、またもや、『仕事とはいえ、波瑠ちゃんとキスできるなんて羨ましすぎる！』と、嫉妬心が渦巻いてしまったようです」（同）

　波瑠は、昨年放送され、平均視聴率23.5％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録した、NHK朝の連続テレビ小説『あさが来た』でも、夫役を務めた玉木宏とのキスシーンを披露していただけに、業界内では「波瑠のキスシーンは数字をもってる？」とささやかれ始めているようだ。