絢香、スタッフに嫌われ逃げられる姿に「やっぱり性格悪い?」 高知東生騒動で、ヒモ夫・水嶋ヒロに懸念?

ayaka0712.jpg絢香公式Twitterより

 4日、歌手の絢香が自身のTwitterに「スタッフ写り込ませて、こっそり撮るのにハマってます。笑」とツイート。その2日前には、「スタッフ、写り込み嫌がって逃げた。笑」と絢香1人だけで写る自撮り画像をアップし、「スタッフ、イジリすぎ!」「お茶目で可愛い」などと、ファンを楽しませていたようだ。

 5日には、スタッフの似顔絵をホワイトボードに笑いながら描く姿をアップするなど、スタッフいじりを楽しむ絢香のオフ姿にファンは喜んでいるようだが、絢香といえば、ネット上では「性格が悪い」「わがまま」などといったウワサが以前から絶えないため、「嫌がるスタッフを無理やり写して、Twitter上にさらそうとしているのでは?」「笑いながら人の似顔絵描くのって、なんか悪意あるよな」などと指摘するアンチも少なくないようだ。

「絢香が、インタビュー記事の内容や掲載する写真について、いろいろと注文がうるさいというウワサは聞きますし、以前、『とくダネ!』(フジテレビ系)に出演した際、絢香が売れる前から親交があった、番組MCの小倉智昭から夫・水嶋ヒロとの私生活について訊かれ、その場では質問に答えたものの、後から『どうしてあんなこと聞くんですか!』というメールを小倉に送った、ということが週刊誌『女性自身』(光文社)によって報じられて以降は余計に、性格が悪いというイメージが定着してしまったようですね。ただ、アーティストにとって、自己主張は必要不可欠なもの。ましてや、絢香の場合、所属事務所を辞めてまで結婚に踏み切った水嶋が、今となっては世間から『ヒモ夫』と揶揄されるほどに以前よりも仕事量が減り、自らの手で個人事務所も家庭も切り盛りしなければならないので、余計に自己主張が強くなってしまうのは、仕方がないといったところなのではないでしょうか」(芸能関係者)

 今年4月、絢香と水嶋が2011年に立ち上げた個人事務所を2つに分け、片方の取締役に、エイベックス・グループ・ホールディングス代表取締役社長でもある松浦勝人が、もう片方の事務所の代表取締役に水嶋が就任したことが、「週刊文春」(文藝春秋)によって報じられた。その記事では、水嶋の代表取締役就任については、昨年6月に誕生した女児のために、“父親が代表取締役”という肩書きを持たせたかったからではないか、との憶測がなされていたため、ネット上では「甘やかしすぎ!」「水嶋のためにも良くないのでは?」などと批判の声が聞かれた。

「水嶋は、4月に、自らが代表を務める株式会社3rd i connectionsを設立し、さらに5月には、株式会社じげんのチーフ・ライフスタイル・オフィサー(CLO)に就任したことを発表したのですが、その後は何の情報もなく、業界内では『ただのお飾りにすぎないのでは?』との意見が大方を占め、『絢香との格差に、ようやく焦り始めた?』という声もささやかれはじめています。夫婦間の格差といえば、先月24日に、覚せい剤取締法と大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕された、元・俳優の高知東生がドラッグに手を染めたうえに不倫していた背景には、妻で女優の高島礼子へのコンプレックスがあったからではないか、と指摘する声が少なくないため、『絢香、気をつけておけよ』『事業がうまくいかなかったら、水嶋も危なそうだな』などと懸念する声が広がっているようです。また、一部では、事務所分裂により、離婚危機を示唆する声も広まっているようです」(同)

 今月5日に発売された「週刊女性」(主婦と生活社)によれば、高島は事件発覚後、「子どもがいれば違っていたのかな」と語っていたという。子はかすがい、というが、絢香と水嶋にはすでに女児がいるだけに、双方のファンは安心して見守っているようだ。

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