乃木坂46・生駒里奈「鼻血でそう」舞台版『こち亀』出演決定で大興奮!!

乃木坂46・生駒里奈「鼻血でそう」舞台版『こち亀』出演決定で大興奮!!の画像1舞台版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のTwitter(@kochikame_stage)より。

 7日、東京・亀有の香取神社で行われた舞台版『こちら葛飾区亀有公園前派出所』(以下、『こち亀』)のヒット祈願に、同舞台に出演する乃木坂46生駒里奈が出席し、大好きな『こち亀』への出演に「鼻血が出るほどうれしい」と興奮を語った。これには「生駒ちゃんが喜んでるなんて嬉しいじゃないか」「こち亀で生駒里奈輝いてほしいな」と温かい声が上がっている。

週刊少年ジャンプ』での連載40周年を記念して、10年ぶり5度目の舞台版が公演されることになった『こち亀』。同舞台では、両津勘吉が海パン刑事や特殊捜査部隊“SOT”などとともにドタバタな物語を展開する。生駒はオリジナルキャラクターの謎の少女・サキ役として出演するのだが、「毎週ジャンプを買っているジャンプファン」と公言しており、「連載40周年を記念する舞台に出られるなんて、鼻血が出るほどうれしいです」「こうして囲み取材を受けてるのも、暑いので夢なんじゃないかなって思ってます」と喜びをアピール。さらに生駒に対し、ラサールが「生駒ちゃん、よろしくね!」と両津の声で言うと、感激をにじませた声で「もうこういうの、ありがとうございます!」と笑顔を見せた。

 この様子には「はしゃいじゃって、かわいいじゃねぇか。オメデトウ」「生駒ちゃんはコメディエンヌとして大成するはず! よかったね」「生駒さん、ギガちゃんに続き、こち亀も! 活躍めざましいな」と祝福する声が上がった。また「こち亀の生駒ちゃん可愛過ぎぃぃぃぃ。ペロペロさせていただきたい」「生駒ちゃんの鼻血……興奮するなぁ」と、舞台衣装を身に纏った生駒への変態紳士からの称賛も聞かれる。

 ガチオタとして知られている生駒が、大好きなマンガに関わって興奮することは珍しくない。『週刊少年ジャンプ』や『最強ジャンプ』、『Vジャンプ』、『ジャンプスクエア』の4誌にまつわる謎や魅力を調査する番組『特捜警察ジャンポリス』(テレビ東京系)にも出演しており、データマンとしてガチオタぶりを発揮しつつ、時折感極まる場面を見せているのだ。

 昨年2月6日に放送された回では、様々な漫画のキャラに扮したコスプレイヤー達が登場。『テニスの王子様』のイケメントリオ、切原赤也、仁王雅治、丸井ブン太に扮したコスプレイヤーが出てくると、生駒は「やばいです、男性でここまで綺麗なコスプレ見たのが初めてなんで、めちゃくちゃ感動してます!」と声を震わせ、共演者のオリラジ・中田敦彦に「生駒ちゃん、これ感動して泣く素材じゃねえんだわ」と冷ややかにつっこまれるという1シーンも。

 また、『NARUTO -ナルト-』好きとしても知られており、週刊誌で“うずまきナルト”のコスプレを披露したり、バラエティ番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に出演した際は、『NARUTO -ナルト-』を読みながら涙を流し、地団太を踏んでいる様子が捉えられていたほどで、そのあまりのオタクぶりに共演者は引き気味だったようす。

 舞台版『こち亀』は、両津にラサール石井を起用し「両さんはやっぱラサールじゃなくちゃ」「原点回帰だ!」と原作ファンを喜ばせながら、生駒のような旬のタレントをキャスティングしたりして、方向性がどんどんわからなくなってはいるものの、鼻血を出すほどの『こち亀』好き生駒の熱演はぜひ見てみたいものだ。
(雑誌やマンガ作品に関して、言及のない限り、版元は集英社)

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