ベッキー、リスタートに「高知東生の騒動にまぎれて?」 Google検索でSMAPファンに衝撃?

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 5日に放送された音楽番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』(BSスカパー!)で、タレントのベッキーがレギュラー復帰を果たし、同日に自身のインスタグラムに「お仕事リスタートです。インスタも再開します。」と投稿したのだが、ネット上では「リスタートすんじゃねえ!」と、相変わらず、批判の声が止まないようだ。

 振り袖姿の画像と共に「みなさま、あけましておめでとうございます。」と、元旦にアップして以来の、7カ月ぶりのインスタグラム再開にファンは喜んでいるようだが、ロックバンド・ゲスの極み乙女のボーカル。・川谷絵音との不倫で、世間的にすっかりダークなイメージが定着してしまったため、仕事復帰には反対の声が殺到してしまっているようだ。

「5日に放送された『FULL CHORUS~』は、先月10日に収録されたものなのですが、その収録日には、ベッキーが報道陣の前で質疑応答ありの会見を開いたことが話題に。しかし、その会見では、ベッキーサイドから、記者の人数や質疑応答の時間について制限が出されたことから、『何様のつもりなんだ?』と批判の声が噴出。それを受けて、放送を少し遅らせたのかもしれませんが、先日、元・俳優の高知東生が不倫&覚せい剤取締法と大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕されただけに、ネット上では『高知東生の騒動にまぎれて復帰したのでは?』『高知に世間の批判が流れると判断したからでは?』などといった疑惑の目を向けられてしまっているようです」(芸能関係者)

しかし、今年は不倫スキャンダルの当たり年といわれるほどに、ベッキー&川谷の不倫発覚後も、乙武洋匡、宮崎謙介・元衆議院議員、ファンキー加藤、落語家・三遊亭円楽など、数々の芸能人の不倫報道が持ち上がったものの、世間の批判は、結局はベッキー&川谷に落ち着いてしまっているだけに、高知の騒動に関しても、高知自身の知名度が低く、妻の高島礼子に三くだり半を突き付けられれば、騒動は一気に沈静化し、ベッキー復帰への批判の声は今以上に増すと見ている識者は多いようだ。

「先月27日にGoogleが発表した、2016年上半期(1月1日~6月17日)に検索数が急上昇したキーワードトップ10で、ベッキーは、解散騒動で揺れたSMAPを抑えて、堂々1位に輝きました。この結果に、SMAPファンは『国民的アイドルのSMAPがベッキーごときに負けるなんて!』と、衝撃を受けていたようですが、このランキング結果を見ても、ベッキーの不倫報道が、いかに日本中から注目されていたかがわかります。残念ながら、少なくとも年内いっぱいは、よほどのビッグネームが不倫騒動でも起こさない限り、ベッキー&川谷への批判の声が和らぐことはなさそうですね」(同)

 ベッキーは、正月にアップしたインスタグラムでは、「今年はどんな年にしましょう。私は、健康に、安全に、ゆったりとしたきもちで過ごしたいです。前向きな意味で “現状維持”」とコメントを書き込んでいたのだが、残念ながら、これ以上ないほどに激動の1年となってしまっているようだ。

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