片山萌美、“ぷるるんGカップ”始球式に「ラスボスより最高！」の声　バイト先にパトロン志願者殺到？

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『片山萌美 わたし巡り』（竹書房）

　2日、グラビアモデルの片山萌美が、千葉市のQVCマリンで行われた、プロ野球ロッテ対オリックス戦の始球式に登場。へそ出しユニフォームから覗き見えるGカップの巨乳で、「野球ボールが小さく見える！」「毎試合投げてくれ！」などと、球場内にいた男性を熱狂させた。

　片山は、2014年にグラビアデビューを果たすと、地味めの顔に似合わぬGカップの巨乳と170cmの見事なプロポーションがギャップとなり話題に。今年からイメージキャラクターを務めている、スマホアプリ『三国天武～本格戦略バトル～』のCMでは、露出が多めのチャイナドレス姿を披露。さらに、先月から放送されているドラマ『OLですが、キャバ嬢はじめました』（TBS系）でも、セクシーな衣装を身に纏ってキャバクラ嬢役を熱演し、このところ男性ファンが急増しているようだ。

「今年、QVCマリンで行われた始球式には、土屋太鳳、小松菜奈、佐野ひなこ、モデル兼ボクサーの高野人母美、鈴木亜美などといった女性タレントたちが登場していたのですが、ロッテファンからは『エロさでは片山の右に出る者なし』と評判だったようです。また、ロッテの始球式といえば、4月29日には、“ラスボス”こと歌手の小林幸子が登場し、マウンド上からバズーカ砲を発射して、観客のド肝を抜いたことが話題になっていましたが、『片山の巨乳の方がド肝抜かれた』『エロさがある分、ラスボスより最高！』などといった声も少なくなかったようです」（芸能関係者）

　片山といえば、東京都目黒区にある『柿の木坂コーヒー』というカフェに「よく似た人物が働いている」と、ネット上で話題となっていたのだが、片山がグラビアデビューを飾った「週刊プレイボーイ」（集英社）が運営するWebサイト『週プレNEWS』が今年の2月に直撃取材した結果、片山本人であること、週に1日のペースで勤務していることが発覚し、ファンを沸かせた。

「AKB48は“会いに行けるアイドル”をコンセプトに大成功を収めましたが、そのグラビアモデル版とばかりに、片山を目当てに来店するファンは多いようです。また、グラビア業界といえば、トップクラスで活躍しているモデルでも給料は決して高くなく、最近ではAKB48グループのメンバーの流入で、仕事自体も少ないということで、『萌美ちゃんクラスでも、バイトしなきゃ生活できないのか』『大変だな』などと、同情する声が寄せられる一方で、『良かったら、パトロンになろうか？』と、邪な考えを抱くファンも少なくないようです」（同）

　だが、前述したように、片山は先月から放送されているドラマ『OLですが、キャバ嬢はじめました』に出演したり、今月26日から公演開始される舞台『横浜グラフィティー』に出演予定など、パトロン要らずの活躍を見せている。