神田沙也加、globeコラボで「浜崎あゆみは悪夢だった」の声 “超高校級ギャル”姿にファン歓喜!

ronpa0708.jpg『ダンガンロンパ THE STAGE 2016~希望の学園と絶望の高校生~』オフィシャルサイトより

 先月29日に放送された『テレ東音楽祭2016』(テレビ東京)で、歌手の神田沙也加がglobeの小室哲哉、マーク・パンサーと1夜限りのスペシャルユニットを組み、1996年にリリースされた、globeにとって6枚目のシングル「Is this love」(avex globe)を披露。神田、globe双方のファンから大絶賛の声が寄せられた。

 globeの楽曲といえば、現在病気療養中のボーカル・KEIKOの持ち味であるハイトーンボイスを活かすべく、キーの高い楽曲が多く、プロの歌手でも歌いこなすのは相当に難しいといわれているのだが、神田は、2014年に公開されたディズニーのミュージカル・アニメーション映画『アナと雪の女王』の劇中で披露し、話題となった歌唱力の高さをここでも見せつけたことで、KEIKOの復帰を熱望し、“代役”には手厳しいとされるglobeファンからも手放しで称賛の声を送られたようだ。

「他のアーティストが歌うことに関して、globeファンが厳しいのは、これまでに何度か、浜崎あゆみがライブやカバーアルバムでglobeの楽曲を歌い、名曲を台無しにしてきたからでしょうね。昨年8月に行われた、『a-nation stadium fes.』では、globe最大のヒット曲である、1996年にリリースされた4枚目のシングル『DEPARTURES』(同)を歌い、globeファンから『悪夢』『何で、小室さんは許可を出しちゃったの?』などと、怒り混じりの批判の声が殺到していました。また、華原朋美がglobeの楽曲をカバーした際には、華原といえば小室の元カノなだけに、『KEIKOちゃんへのあてつけ?』と批判の声が。それだけに、神田に対しては『沙也加ちゃんだったら、何もカドが立たないし、歌唱力も最高』『仮に、KEIKOの代わりを探すことになったら、神田を全力で推す』などと、支持する声が多かったようです」(芸能関係者)

 神田といえば、歌手活動の他に、女優としても活躍しているのだが、先月16日から公演が開始された舞台『ダンガンロンパ THE STAGE 2016~希望の学園と絶望の高校生~』では、ピンク色のウイッグにカラーコンタクトを装着した姿で“超高校級ギャル”江ノ島盾子役を演じ、ファンのみならず、2010年に同名タイトルで発売された、PlayStation Portable用ゲームソフトの原作ファンからも称賛されているようだ。

「舞台『ダンガンロンパ』は、あらゆる分野の超一流高校生を集めて育て上げるために設立された、政府公認の学園『私立 希望ヶ峰学園』を舞台に繰り広げられる推理劇なのですが、その中で、神田が演じるのは、ファッション雑誌のカリスマ読者モデルとしても活躍している“超高校級のギャル”江の島盾子ということで、神田自身は『自分史上最難、最強の役』とコメントしつつも、『(原作の)ガチなファンなので、実際に2.5次元になって自分が江ノ島盾子という存在になれることは非常に特別』と言うだけあって、原作ファンも唸る程に役作りには余念がなく、『江の島役は神田以外に考えられない』と、原作ファンからの称賛が止まないようです」(同)

 先月15日に行われた同舞台の囲み取材で神田が、「私は本当にダンガンロンパシリーズのファンで、ゲームの新作を心待ちにして、アニメに興奮して、グッズをいっぱい買っていました。今日も会場にあるガチャガチャが気になっていて、公演中に抜け出して買いに行きたいくらいです」とコメントしたことで、出待ちならぬガチャガチャ待ちをしている神田ファンも出没しているようだ。

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