松井玲奈、乳揉まれ&キス&「短小?」で価値下落 「SKE48卒業は早かった」の声が圧倒的?

松井玲奈、乳揉まれ&キス&「短小?」で価値下落『新・幕末純情伝』オフィシャルサイトより

 先月23日、元SKE48松井玲奈が主演する舞台『新・幕末純情伝』の公演がスタートしたのだが、ステージ上で胸を鷲掴みにされたり、キスシーンを披露したり、過激なセリフを喋ったりと、今までにない体当たり演技を披露している松井に対して、「ノンスタの石田とのキスで価値がダダ下がり」「玲奈ちゃんの口から、“短小”なんて言葉聞きたくなかった」などと、落胆してしまったファンは少なくないようだ。

『新・幕末純情伝』は、“新選組の沖田総司は女性だった”という設定で、幕末の騒乱期を描いた、つかこうへいの代表作。松井が演じている沖田役は、これまでに、広末涼子、石原さとみ、桐谷美玲など、錚々たる女優陣が演じてきたのだが、「人生を懸けて舞台に立ちます」という強い意気込みで臨み、中学時代には市内の大会で3位に入賞したこともあるという剣道の腕前を、ステージ上で如何なく発揮する松井に対して、つか作品のファンからは「歴代最高の沖田総司」という声が聞こえてくる程に評価は高く、演出家の岡村俊一からも「もう、玲奈以外ではやりたくない」と大絶賛されているのだが、従来の松井ファンからの評価は芳しくなうようだ。

「SKE48に所属していた“アイドル・松井玲奈”時代からのファンの目には、桂小五郎役の味方良介に胸を鷲掴みにされたり、お笑いコンビ・NON STYLEの石田明とキスをする松井の姿は、何ともショッキングな光景に映ったことでしょう。さらに、劇中で松井は、『短小?』や『女の“アハン”の最初の3分は、本当は感じていないの』、『一発やらせてやる』などといった、過激なセリフを連発したことで、『玲奈ちゃんの口から下ネタを聞きたくなかった』と、従来のファンを嘆かせてしまったようです」(芸能関係者)

 昨年8月にSKE48を卒業し、女優業へとシフトチェンジした松井だが、ネット上では「卒業した途端、オーラがなくなった」という声も聞かれる。AKB48グループのメンバーは、卒業直後はオファーが舞い込むものの、徐々に仕事がなくなり、いつの間にか忘れ去られる、というパターンが少なくないだけに、「卒業は早まったのでは?」「女優としてやっていける盤石な態勢が整ってからでも良かったのでは?」という意見が、ネット上では絶えず流れている。

「AKB48グループのメンバーは、卒業直後は、ファンの多さを見込まれ、オファーが殺到するのですが、演技力のなさや、ソロだと意外にも人気が薄いことが露呈してしまうと、あっという間にオファーがなくなってしまうパターンが少なくないようです。AKB48在籍時には神格化さえされていた前田敦子ですら、最近では、深夜枠のドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)に追いやられていますからね。ファンにとっては、不安な部分が大きいでしょう。また、松井が女優業と並行して、バラエティ業で押し進めていこうとしていた鉄オタキャラも、市川紗耶や私立恵比寿中学の廣田あいかなど、強力なライバルが出現し、計算が狂い始めていますから、余計にファンは不安を抱いていることでしょう」(同)

 AKB48在籍時よりも、卒業後の方が活躍の度合いを強めている、川栄李奈のような成功パターンもあるのだが、松井の女優としてのベクトルは、成功or失敗、どちらに振れていくことになるのだろうか。

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