藤森慎吾、ドラマ出演に乃木坂46ファンが殺気立つ　生田絵梨花ファンはガード固めに奔走？

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　7月3日に放送される、第15回テレビ朝日新人シナリオ大賞ドラマ『少女のみる夢』（テレビ朝日系）に、お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が出演することが、先月28日に発表されたのだが、同ドラマでW主演を飾ることが決まっているアイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥と星野みなみのファンからは「手、出したら許さねーからな！」と殺気立ったコメントが寄せられているようだ。 　藤森は、以前から乃木坂46ファンであることを公言し、6月10日から12日にかけてネット生配信された乃木坂46の特別番組『乃木坂46時間TV』では、番組に遊びに来てくれる芸能人を募集していることをTwitterで知ると、サウナにいたにもかかわらず、スタジオに駆け付け、「さすがチャラ男、ノリがいい」と乃木坂46ファンを楽しませていた。しかし、藤森といえば、これまでに、上野樹里や紺野あさ美、後藤真希などといった、数々の女性タレントとウワサになるなど、お笑い界屈指のプレイボーイとして知られ、さらに昨年には、結婚秒読みとまでいわれていた田中みな実と破局したことで、現在フリーとなっているため、仕事にかこつけた乃木坂46メンバーへの接近に警戒心を抱くファンは少なくないようだ。 「今回のドラマで藤森は、老けメイクを施して50歳の病院の院長役を演じるということで、『なんで、わざわざ藤森をキャスティング？』『乃木坂メンバーに近づこうとしているとしか思えない』などと、批判の的になってしまっているようですね。特に、W主演を務めるのが、乃木坂46の未来を背負って立つと期待されている、“あしゅみなコンビ”なだけに、余計に乃木坂46ファンからの批判が殺到してしまっているようです。ただ、藤森が推しメンであることを公言している、生田絵梨花との共演ではなかったことについては、生田ファンから安堵の声が漏れているようでもあります」（芸能関係者） 　藤森は、昨年8月にラジオ番組『らじらー！サンデー』（NHKラジオ第1）に出演した際、「隠れ生田さん推しを私やっておりましてですね」と、生田推しであることを告白。生田ファンがザワついたことを受けて、同年11月に放送された同番組内で、相方の中田敦彦から「正式にまったくその気ございませんし、お近づきもありませんってちゃんと声明を」と促され、「当たりめーだお前、恐れ多いわ」と発言したのだが、生田ファンはこれを信じていないようだ。 「生田ファンが不安を抱いている1番の要因は、生田がドイツ生まれ、藤森の元カノである田中がアメリカ生まれで、帰国子女という共通点があること。藤森自身も、子供の頃に香港で暮らしていたことがある帰国子女であることから、『何か通じるものがあるのでは？』と、不安を抱いてしまっているようです。生田といえば、今年1月に発売した初ソロ写真集『転調』（集英社）が7万部近くを売り上げ、『オリコン2016年上半期“本”ランキング』の『写真集部門』で首位を獲得するなど、乃木坂46の顔となりつつあるだけに、『グループ全体のイメージダウンに繋がる』として、乃木坂46の他メンバーファンも一致団結して警戒心を強めているようです」（同） 　藤森は、『らじらー！サンデー』では中元日芽香と、『特捜警察ジャンポリス』（テレビ東京）では生駒里奈と、それぞれの番組で乃木坂46メンバーと共演しているにもかかわらず、生田推しを公言しているため、「それはそれで腹立つな」「魅力がないみたいじゃないか」という声も寄せられてしまっているようだ。