川口春奈、舞台主演で“顔デカ疑惑”ついに払拭? 朝ドラ出演熱望には「潜在視聴率低いから無理」の声

haruna0629.jpg川口春奈公式サイトより

 22日から、川口春奈主演の舞台『Magician達のリファンタジ~』の公演が開始されたのだが、観客からは「春奈ちゃん、顔デカくなんてないじゃん」「むしろ、小顔」などと、ネット上で長い間流布している、川口の顔デカ疑惑を否定する声が広がっているようだ。

 川口の顔の大きさに関しては、2014年に公演された『生きてるものはいないのか』で、川口が初舞台を踏んだ際にも、劇場に足を運んだ観客から「ネット上でいわれてるほど大きくない」と、疑惑を払拭する動きがでていたのだが、その翌年に放送されたドラマ『探偵の探偵』(フジテレビ系)で、北川景子と共演したことがきっかけとなり、疑惑が再燃してしまっていたようだ。

「芸能界でも屈指の小顔の持ち主といわれる北川と比べるのは酷というものですが、川口がわざわざ、北川とのツーショット画像を自身のブログにさらしたため、ネット上では『わざわざ公開処刑画像を自分からアップするなんて』『ちょっと顎を引いて撮ってるのに、北川に惨敗』などと失笑され、ファンからも『損をするだけ』『北川とのツーショットはNGにして!』などと、注意を呼びかける声が寄せられていたようです。また、今年1月から放送されていたドラマ『家族ノカタチ』(TBS系)でも、千葉雄大の妻役を演じ、『妻の方が顔がデカい!』と揶揄されてしまっていたようです。しかし、舞台で生の姿を披露したことで、『比較対象者の顔が小さすぎたんだな』と、顔デカ疑惑は払拭されつつあるようです」(芸能関係者)

 川口といえば、ネット上で、顔デカ疑惑以上に指摘されているのが、潜在視聴率の低さ。13年に放送された主演ドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)が、初回放送からあまりにも視聴率が低く、全9話だった当初の予定が、早々に1話分打ち切りが決まり、最終的な全話平均視聴率は3.87%の大惨敗を記録。これに加えて、裏番組だった米倉涼子主演ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』(テレビ朝日系)の全話平均視聴率が23%という高視聴率をマークしたことで、余計に惨敗感が浮き彫りとなり、それ以来、“低視聴率女王”のレッテルを貼られてしまっている。

「『探偵の探偵』にしても、全話平均視聴率8.1%で、第8話では5.4%を記録して、打ち切りラインともいわれる5%を切るのではないかと、関係者をヒヤヒヤさせていただけに、川口の潜在視聴率は低いといわざるを得ません。川口は、これまでに何度か、インタビューなどで、NHKの朝ドラに主演したいということを、語っているのですが、NHKの朝ドラといえば、現在放送中の高畑充希主演の『とと姉ちゃん』にしろ、前クールに放送されていた波瑠主演の『あさが来た』にしろ、平均視聴率20%超えの好調が続いているだけに、『この良い流れを川口で寸断させるわけにはいかない』『悪いが、朝ドラのヒロインは諦めてくれ』などといった声が、ネット上では広がっているようです」(同)

探偵の探偵 Blu-ray BOX

探偵の探偵 Blu-ray BOX

思ったよりガタイがいいのが川口春奈

川口春奈、舞台主演で“顔デカ疑惑”ついに払拭? 朝ドラ出演熱望には「潜在視聴率低いから無理」の声のページです。おたぽるは、芸能アイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!