篠田麻里子の社長役に「会社潰したのに?」 頼みの綱の写真集は、山本彩の“低コスト”写真集に惨敗?

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 22日から、Amazonプライムビデオにてネット配信されているドラマ『はぴまり~Happy Marriage!?~』で、篠田麻里子が社長役で出演していることに関して、「ファッションブランド潰したのに?」「説得力がないのだが」などと、ネット上ではミスキャストを指摘する声が相次いでいる。

『はぴまり~Happy Marriage!?~』は、「プチコミック」(小学館)にて2009年から12年まで連載されていた人気コミック。篠田が演じるのは、ディーン・フジオカが演じる主人公の元カノで、女性向け総合ブランドの社長役ということだが、篠田といえば、12年にファッションブランド『ricori(リコリ)』を立ち上げ、プロデューサー兼デザイナーとして中心的な役割を担い、13年には、ルミネエスト新宿B1Fに1号店をオープン。その後、大阪や福岡でも店舗を増やしていたものの、次第に経営に行き詰まり、14年7月に全店閉店を発表。と同時に、『ricori』を運営する株式会社リゴレは倒産という憂き目に遭ってしまっただけに、篠田が社長役を演じていることに関して、原作コミックのファンを中心に「ミスキャスト!」と指摘されてしまっているようだ。

「『ricori』の失敗に関しては、商品が『ダサい』『その割に高い』と酷評されていただけに、その責任は篠田に大いにあるといえるでしょう。しかし、全店閉店が決定後、篠田は自身のTwitterで、『ricoriが閉店する事になり大変驚いています。 私篠田麻里子も去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念です』と、まるで我関せず、責任逃れのツイートをしたことで、批判を浴びていました。篠田は元々、演技力を評価されているわけでもないですし、今回のドラマでは、ディーンの秘書役として出演する、事務所の先輩である藤原紀香のバーターではないかともささやかれているため、余計に原作コミックファンからの批判が絶えないようです」(芸能関係者)

 篠田がファンから最も期待されているのは、女優業での活躍ではなく、グラビアでの活躍だろう。しかし、篠田は、昨年末に発売された「週刊ヤングジャンプ」(集英社)で、最大の武器である水着グラビアを封印。「これから、何を楽しみに生きていけばいいの?」と、ファンを嘆かせたのだが、その一方で、篠田のグラビア人気の陰りを指摘する声も多くなってきているようだ

「篠田は、そのラスト水着姿を披露した『週刊ヤングジャンプ』で、10年から6年間にわたり披露してきたグラビアを1冊にまとめた、いわばグラビア活動の集大成ともいえる写真集『Memories』(同)を今年4月に発売。初週で1万部を売り上げたのはさすがといえるのですが、NMB48のチームNでキャプテンを務める山本彩が、今年1月に発売した写真集『みんなの山本彩』(ヨシモトブックス)が、“3週間限定で誰でも撮り放題”という企画で、ファンが撮った写真を掻き集めた、低コストな写真集だったにも関わらず、初週で1.4万部を売り上げていただけに、ネット上では、『4千部という実数差以上に、敗北感があるな』『水着を封印したのは、需要がなくなってきていることを、本人が感じ取ったからでは?』などと指摘されてしまっているようです」(同)

 女優業、グラビア業と、芸能界での居場所を次々と失っている篠田だが、以前からSNSに頻繁にアップする手料理の腕前は評価が高いだけに、「料理タレントを目指せば?」「今度はレストランをプロデュースしてみたら?」というアドバイスも寄せられているようだ。

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