高島礼子、高知東生の覚せい剤所持逮捕コメントに「違和感」の声 女優生命の危機にヌード復活を期待する声

takasima0627太田プロダクション公式サイトより

 24日、女優・高島礼子の夫で、元俳優の高知東生が、覚せい剤取締法と大麻取締法違反の疑いで現行犯逮捕された。これを受けて、高島は「報道でこのことを知り、ただただ驚いて困惑している状況です」との声明を発したのだが、ネット上では「一緒に暮らしていて、気付かないものなのか?」「高知が引退したのは、これがあったからでは?」などと、違和感を抱く人が続出しているようだ。

 高島と高知は、1999年に結婚を発表。格差婚が話題となったが、もともと映画『極道の妻たち』シリーズなどへの出演で、姉御肌のイメージがあった高島なだけに、「イメージ通り」とファンからは好意的に受け止められ、その後は、おしどり夫婦として有名だった。昨年6月には、パーキンソン病を患う高島の父を介護するため、高知が芸能界を引退。妻と実父を支える良き夫、というイメージがあっただけに、覚せい剤の所持に加えて、逮捕時に、33歳のクラブホステスとラブホテルにいたことが発覚したことも、大きな波紋を呼んでいる。

「覚せい剤所持と不倫発覚というWショックとなったわけですが、『一緒に暮らしていて、気付かないものなの?』という疑問を、多くの人が感じずにはいられないようです。いくら多忙を極め、家を留守にすることが多くても、女性の勘は鋭いといいますし、第一線級の女優として活躍している高島であれば尚更のこと、常人よりも鋭い勘をもっているでしょうから、『知らなかった』というのでは、少し無理があるように感じてしまいます。高知の芸能界引退に関しても、高島の父親の介護のためといいつつ、昨年5月には会員制の高級エステサロンをオープンさせていますから、『覚せい剤やってることがバレる前に、芸能界から引退させたのでは?』と憶測する声が広がっているようです」(芸能関係者)

 ただでさえ大ダメージを被るスキャンダルだが、高島は来月からスタートするドラマ『女たちの最前線』(テレビ朝日系)で警察官役を演じるとあって、ドラマ降板&お蔵入りの危機がささやかれ、それを回避するために、「今すぐに離婚を」という声が殺到しているようだ。

「撮影前ならまだしも、来月から放送となれば、すでに大半のシーンを撮り終えているでしょうから、あまりにも間が悪すぎます。高島だけが泣きをみるのならまだしも、お蔵入りとなってしまえば、共演者・スタッフ・スポンサーなど、被害を受ける人間は多岐に渡ってしまいます。当然、高島の女優生命が断たれてしまう可能性も大いにあるでしょう。その一方で、『裸一貫でやり直せ』『ヌード復活を』と期待するファンもいるようです。高島は、1993年に公開された映画『さまよえる脳髄』で映画初出演&初ヌード姿を披露すると、翌年に公開された映画『集団左遷』でもヌードシーンを披露。しかし、その後は脱ぎ仕事から遠ざかっているため、『心機一転、熟女ヌードを!』と期待する声が高まりをみせているようです」(同)

 高知は、俳優デビューした当初は、“高知東急”名義で活動していたが、東京急行電鉄(東急グループ)から「『高知に東急が進出した』と誤解を受ける」と訴えられ、改名したという経緯があるのだが、ネット上では「イギリスのEU離脱とのWショックで株価大暴落もあったかも」「東急グループのリスクマネジメントは素晴らしい」などと指摘する声があるようだ。

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