上坂すみれ「魔女だったら権力欲しい！」　おっぱいしか見てない男性は「最悪」!?

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TVアニメ『コンクリート・レボルティオ』公式サイトより。

　今年2月から3月に開催された『魔女の秘密展』でオフィシャル・アンバサダーを務め「昔はよく（拷問を）やってみたいと思ってました、でも拷問ってお金がかかるんですね」と発言し、なぜかファンから賞賛を浴びたすみぺこと声優の上坂すみれ（詳細記事）。

　そんなすみぺが「魔女になったらどうしたいか？」について、今月18日のイベント『コンクリート・レボルティオ ～THE LAST SONG～ 最終話放送前夜祭 コンレボってる場合ですよ!!』で語り、盛り上がったという。当日、イベントに参加していたという20代の“同志”男性がその様子をこうレポートする。

「上坂さんは作中では魔女っ子という設定の星野輝子役として出演していました。輝子のことは気に入っていたようなのですが、『私が魔女っ子だったら権力が欲しい。輝子は、私の中の魔女っ子像とは違うのかなって』と、さすがすみぺ。歯に衣着せぬ感じの発言で盛り上がっていました」

　イベントではさらに、作品23話の生オーディオコメンタリーを共演の中村繪里子や“石川プロ”と呼ばれている石川界人らと行ったというのだが、拷問にも通じるような劇中の少々痛々しいシーンに差し掛かるとこんなやりとりもあったという。

「中村さんが『ちょっと爪を剥いで再生したところで、また剥ぐみたいな感じかな』と言ったところ、『やめてください！　いい子になるから……。爪を剥がされたら誰でも悔い改めていい子になりますよ！！』と、さすがにそれは嫌そうな感じでした」（前出の20代男性）

　ほかにも、オーディオコメンタリー中にこんなシーンも……。

「石川くんが輝子の胸が強調されたシーンに『男はおっぱいしか見えてない』と男性心理を解説していたのですが、上坂さんは胸よりもカワイイ服装に注目しかしてなかったそうで、『最悪だな！』と、バッサリとぶった切ってました（笑）」（前出の20代男性）

　すみぺといえば今年3月に公式Twitterの休止宣言があった。その際に、Twitterでアップしたすみぺの自撮り画像に対し、心無いファンが明度・彩度の調整を行い、ブラジャーを透けさせてその画像をネットで拡散させるという“ブラジャー解析事件”（詳細記事）も、休止の引き金になったのではといわれている。それだけに、胸に執着する男性に何かしら思うところがあったのかもしれない。