3DS用『ONE PIECE 大海賊闘技場』の発売日が9月21日に決定、初回特典も満載!!【ざっくりゲームニュース】

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――毎日発表されたゲーム関連情報の中から、注目のネタをまとめてピックアップ。ざっくりわかるゲームニュース！

『ONE PIECE 大海賊闘技場（ダイカイゾクコロシアム）』公式サイトより

　株式会社バンダイナムコエンターテインメントは、3DS用ソフト『ONE PIECE 大海賊闘技場（ダイカイゾクコロシアム）』の発売日を9月21日と発表した。本作は、週刊少年ジャンプ（集英社）で連載中の大人気漫画『ONE PIECE』を題材にした2D格闘ゲーム。23体のプレイアブルキャラと80体以上のアシストキャラの中から自由にチームを作成し、対戦が可能となっている。また開発は『GUILTY GEAR』シリーズなどの格闘ゲームメーカーとして有名なアークシステムワークス株式会社が担当。キャラクターゲームとしても本格格闘ゲームとしても、大いに期待が持てそうだ。初回特典として封入されているコードを入力することで、アシストキャラクター「白ひげ」、「マルコ」、「ジョズ」が先行で使えるようになるほか、ゲーム内アイテムや特製の3DSテーマもダウンロードできるとのこと。公式サイトでは原作でお馴染みのコロシアム実況者「ギャッツ」の解説付きスペシャルムービー第1弾が公開されているので、そちらも要チェックだ。

　株式会社カプコンは、本日6月23日発売のPS4／PC用ソフト『バイオハザード アンブレラコア』の最新PVを公開した。本作は『バイオハザード』シリーズ20周年を記念して放たれるシリーズ初の対戦型シューティングゲーム。今回公開されたPVでは、第1作『バイオハザード』の舞台をモチーフにした「洋館（マンション）」や、『バイオハザード6』に登場する中国都市をモチーフにした「蘭祥（ランシャン）」などの追加マップが紹介されているほか、最大４人で生き残りを賭けて競う個人戦「４サバイバーズ」の様子が収録されている。価格は、ダウンロード版が3,694円（税別）、ダウンロード版デラックスエディションが4,620円（税別）、PS4用ダウンロードコード版が5,990円（税別）。先日の「E3 2016」ではPSVRに対応予定の新作『バイオハザード7レジデント イービル』も発表され、さらなる盛り上がりをみせる『バイオハザード』。今後も目が離せない！

　株式会社レイニーフロッグは、3DS用ダウンロードソフト『ドットペイント』を6月29日より配信開始する。本作はWii U用ソフトとして配信中のドットアート制作ツールソフトの3DS移植版。移植版だけの新機能として直線や四角形などをかんたんに描ける「シェイプツール」や、「消しゴム機能」などが追加搭載されている。価格は400円（税込）。昨今のレトロゲームブームやビーズアートの人気で最注目を集めているドットグラフィックを、3DSのタッチ操作で気軽に楽しんでみよう。

■今回紹介したゲーム情報関連の公式サイト・参考サイトは以下より
・『ONE PIECE 大海賊闘技場（ダイカイゾクコロシアム）』公式サイト
http://opc.bn-ent.net/
・『バイオハザード アンブレラコア』公式サイト
http://www.capcom.co.jp/bioUC/
・『ドットペイント』商品紹介ページ
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000040715