能年玲奈、引退危機カウントダウンに「救世主はやっぱり、小泉今日子しかいない!」 激ヤセに心配の声も

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 事務所からの独立騒動が原因で、昨年から開店休業状態が続いている女優の能年玲奈だが、今月末に切れる事務所との契約を更新しなければ、そのまま芸能界を引退せざるを得ない状況に追い込まれるのではないかという憶測も広まっている。そのXデーが近づく中、能年ファンからは「救世主はやっぱり、小泉今日子しかいない」と、2013年に放送された、NHK朝の連続ドラマ『あまちゃん』で能年の母親役を演じ、プライベートでも母娘のように仲が良い小泉に救いを求める声が、日に日に高まっているようだ。

 能年が現在所属している芸能事務所はレプロエンタテインメントだが、それを統括している大手芸能事務所・バーニングプロダクションに小泉は長年在籍し、昨年、個人事務所・明後日を設立。良くも悪くも“芸能界のドン”と呼ばれている、バーニングの代表取締役社長・周防郁雄に対して、小泉は、芸能人で唯一、正面から物を申せるといわれているだけに、能年が芸能界で生き延びるには、小泉の事務所に移籍するしか方法はないともささやかれている。

「デビュー時からバーニングに所属していた小泉に対してだけは、周防も『甘い』というウワサがあるのですが、今年2月4日、小泉の50歳の誕生日を記念して発売されたカルチャー誌『MEKURU』VOL.07(Gambit)で、これまで決してマスコミの前に登場することがなかったにもかかわらず、6ページにも及ぶロングインタビューに周防が応じていることでも、小泉への溺愛ぶりが窺い知れます。そして、その小泉が溺愛しているのが、能年。『あまちゃん』で共演していた時も『実の母娘みたい』と評判でしたが、ドラマ終了後も2人の“母娘関係”は続き、自分のことを『ママ』と呼び慕う能年を、小泉が実の娘のように可愛がっている様子は、2人のブログなどで度々、見て取れます。それだけに、能年ファンから、小泉に救いの手を差し伸べて欲しいという要望は絶えないようです」(芸能関係者)

 能年が先月10日、自身のブログで、小泉主演の朗読劇『マイ・ラスト・ソング』を観に行ったことを報告した際には、「移籍に関する話し合いが進んでいるのでは?」とファンの期待も高まりをみせていたようだ。

「『マイ・ラスト・ソング』は、小泉が08年から定期的に公演を行っている、久世光彦の同名エッセイの朗読劇なのですが、能年はブログに、『小泉さんの朗読が聞こえてきて、小泉さんの声だ!とぞわっと嬉しくなりました』と感想を書き綴り、さらに、『ママとツーショットおさしん!きゃー。』と、小泉とのツーショット画像をアップし、ファンを沸かせていました。その一方で、『かなり痩せた?』『ちゃんとご飯食べてる?』などと、激ヤセを心配する声も。能年は、14年に主演映画『ホットロード』が公開された際にも、激ヤセを指摘され、『あまちゃんストレス?』とファンから心配されていたのですが、その時以上に痩せて見えることから、ファンの心配は尽きないようです」(同)

 小泉は、1991年に発売した32枚目のシングル「あなたに会えてよかった」(ビクター音楽産業)発売前に、周防から「こんなの売れるわけねぇ」「(売れたら)なんでも言うこと聞いてやるよ」などと言われたようだが、結果的に、『あなたに会えてよかった』は、累計出荷枚数158万枚超えの大ヒットを記録。能年ファンからは「あの時の社長との約束がまだ残ってるなら、玲奈ちゃんを芸能界に引き留めることに使って欲しい」と要望されているようだ。

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