『一人之下 the outcast』のキービジュアルを見た日本のアニメファンからは、「どうせ中国との共同なら三国志を作ってほしかったなー」「日本の糞ラノベの二番煎じみたいな作品やらずに中国なら歴史ものやれば良いのに」「『霊剣山』も専門用語はわからんかったけど、大陸風の雰囲気はよかったから、こっちも期待」などと賛否両論で、さまざまな声が上がっている。『一人之下 the outcast』は『霊剣山 星屑たちの宴』のように日本では微妙だが中国では大人気となるのか、それとも両国で人気を博すような作品となるのか、興味深いところ。
一方『西遊記』をモチーフとした3DCGアニメで、興行収入192億円で中国のアニメ映画としては過去最大のヒット作、『西遊記之大聖帰来 MONKEY KING HERO IS BACK』が2017年には日本でも公開予定。今後日本に影響を与えてくるであろう中国のアニメ事情にも、これからは注意したほうがいいかもしれない。
日本では微妙だったのに中国では大人気!? 『霊剣山』に続く日中共同企画『一人之下』が7月より放送開始!のページです。おたぽるは、アニメ、話題・騒動、霊剣山 星屑たちの宴、HAOLINERS、一人之下 the outcast、西遊記之大聖帰来 MONKEY KING HERO IS BACKの最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!
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