日高のり子(54)、皆口裕子(49)、井上喜久子17才(51)が二十ウン年ぶりに集結!!「なんというアラフォーほいほい」 

日高のり子、皆口裕子、井上喜久子17才の3人が、都内で開かれた角川ゲームスの発表会に登場『皆口裕子』オフィシャルブログより。

 今月13日、声優の日高のり子(54)、皆口裕子(49)、井上喜久子17才(51)の3人が、都内で開かれた角川ゲームスの発表会に登場。この3人は、同社から発売されるミステリーアドベンチャーゲーム『√Letter ルートレター』で共演しているだが、集結するのは約25年ぶりだという。

 このニュースに「青春だなぁ~、この3人の声はいい!」「なんというアラフォーほいほいなメンバーだ、3人とも声好きすぎる」と歓喜する声や「井上さんは17才だろ! いいかげんにしろ!」「あれ? 17才なのに25年ぶり? どゆこと?」と疑問の声が上がっている。

 3人が共演した『√Letter ルートレター』では、主人公が高校3年生の時、ほのかな恋心を抱きながら手紙のやり取りをしていた文野亜弥から、卒業と同時に手紙が来なくなってしまう。それから15年が過ぎた現在、送られてこなかったと思っていた彼女からの衝撃の手紙が見つかる。手紙とそこに書かれていた「7人の級友」を手掛かりに、15年前の真相を探るという青春サスペンスゲームだ。

 同作で日高は文野亜弥の声を担当し、皆口はまだ詳細が発表されていない美少女・吉岡栞役、井上は15年後の「7人の級友」のひとり・石原由香里を演じる。発表会で日高は、18歳役のオファーを受けたときに「本当に私でいいの?」とマネージャーに聞き返したというエピソードを披露し、会場を沸かせた。80年~90年にかけて放送されたアニメ『タッチ』や『らんま1/2』、『YAWARA!』で活躍していた3人だが、このキャスティングで集まったのは約25年ぶりのこと。

 このニュースにネットからは、「80~90年代を代表する往年のヒロイン声優たちの共演か。ゲームちょっとやってみたいな」「たまらん並びだな」「3人とも余裕です!」「老けたな思うけど自分もオッサンになったんやろな」と豪華なキャスティングに注目が集まっている。

 また、「もうレジェンドだもんなぁ。後にも先にもこの人達を越えられる女性声優は出ないだろう」「プロの声優はほんとの年なんて関係ない」「本来なら何歳を演じてもらってもいいんだけどなぁ」「声がおばぁちゃん化して無ければ声優なら問題ない。最近は中途半端なアイドル化してるから思うんだろうけど」といった、年が現役なら何歳でも関係ないといった意見も上がっている。

 そして、“約25年ぶりに集結”に「井上さんは17歳でしょ?」「井上喜久子は17歳だよ! 何度言ったら判るんだ!」と、お叱りの声も多く上がっている。ご存じの方も多いと思うが、声優歴25年以上を誇る井上喜久子(51)は17才として知られている。最近では、歌手として活躍する娘のHONOKA(当時17歳)との“母娘17才対談”が「時空を超えている」と話題になった。

 日高が年齢ネタを自虐で使ったりと、年齢をいじられることの多い3人だが、まだまだ現役。日高は『名探偵コナン』(読売テレビ系)で女子高生の世良真純を演じ、皆口は『ドラゴンボール超』(フジテレビ系)でビーデル役を、井上は『無彩限のファントム・ワールド』(TOKYO MXほか)で26歳の姫野アリスを演じるほか、それぞれナレーターなどでも活躍中。知名度・人気に加えて、実力もレジェンド級なのだ。幅広い演技でまだまだ現役でいてほしいものだ。

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