ベッキー、制限だらけの“アナ雪会見”に「何様のつもり?」と批判の声! いっそ、禊でヌードに!?

2016.06.14

 10日、タレントのベッキーが、レギュラー番組『FULL CHORUS~音楽は、フルコーラス~』(BSスカパー!)の収録復帰に伴い、報道陣に囲まれての会見を開いたのだが、ただでさえ、「復帰しなくていい」「顔も見たくない」と嫌悪感を示している人が大勢いるうえに、この日の会見で、ベッキーサイドが報道陣に対してさまざまな制限を付けていたことが明らかになると、さらに批判の声は増してしまったようだ。

 ベッキーは、先月13日に放送された『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、川谷とは不倫関係であったことを認めたものの、「なぜ、TBS独占に?」「筋が通ってない」と業界内でも反発があり、10日に会見を開くことが決定。しかし、各テレビ局は1社ごとにレポーター1名、カメラマン1名、新聞や雑誌は2名まで、1社につき質問は1回だけで、さらに質疑応答の時間は10分程度、という制限だらけの会見だったことが判明したのだ。

「川谷との不倫発覚直後、1月6日に行った会見では、質疑応答の時間は取らず、一方的な釈明、しかも、川谷とは『友達』という嘘の釈明で終わっていただけに、それと比べれは少しはマシなのですが、謝罪の意を表明しようとしている側が偉そうに制限を付けてくることに、ネット上のみならず、現場でも『偉そうに!』『何様のつもりだよ?』などと、ピリついた雰囲気はあったようです。また、この日の会見でベッキーが、『ゼロから頑張ります』『ありのままの自分でテレビに出られたらいいなと思っております』などといった発言に対して、『ゼロじゃなくてマイナスからだろ!』『今さらアナ雪かよ!』などと、ネット上では辛辣なコメントが飛び交ってしまっていたようです」(芸能関係者)

 しかし、その一方で、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』への出演時には、少し頬がこけていたことで、ファンからは心配されていたものの、この日のベッキーの顔にはふくよかさや肌ツヤの良さが戻り、ファンを安心させたようだ。

「アンチファンからすれば、『頬コケメイクだろ?』と勘繰りたくもなるものの、熱烈なファンからすれば、やはり、『金スマ』出演時のベッキーの憔悴しきった様子には不安の声が広がっていたようです。それだけに、10日の会見時のベッキーの顔を見て、ファンからは『金スマの時よりも可愛くなった』と、安堵と歓喜の声が広がっていたようです。また、1月の釈明会見に続いて、白いブラウス姿で登場したベッキーに対して、ネット上では『真っ白なブラウスを着て、目に涙を浮かべているベッキーの姿は妙にソソる』『禊としてヌード写真集を出したら、俺は許す』などと、徐々にですが、ベッキー肯定派が増え始めているようです」(同)

 同じく不倫が報じられたにも関わらず、我が身と比べてバッシングの少ないファンキー加藤や、落語家の三遊亭円楽の姿を見て、ベッキーとしては恐らく、不公平感を募らせているのではないだろうか。

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