桐谷美玲・主演ドラマは「公共の電波を使った恋愛ゲーム」? “ヒロイン失格”なら、桜庭ななみにポジション奪われる!

sukinahitogairukoto.jpg『好きな人がいること』(フジテレビ)

 7月から放送開始される、桐谷美玲・主演の月9ドラマ『好きな人がいること』(フジテレビ系)の予告CMが先月28日から流れているのだが、「公共の電波を使った恋愛シミュレーションゲーム」「桐谷だけがオイシイ思いして終了の予感も」などと、視聴率爆死をささやく声が広がり始めているようだ。

「桐谷の月9初主演となる『好きな人がいること』は、海辺のレストランを舞台に、桐谷演じるパティシエのヒロインが、山崎賢人、三浦翔平、野村周平演じるイケメン三兄弟とシェアハウスしながら恋愛模様を繰り広げるロマンチック・ラブ・コメディー作品、ということで、この設定からして『恋愛シミュレーションゲームにありがち』『非リア充女性の妄想を具現化したようなドラマ』などと、失笑の声が広がっているのですが、先月28日から放映開始された予告CMでは、『キスの仕方を忘れていた私が、今、思い出そうとしている』という桐谷のナレーションをバックに、山崎、三浦、野村の3人が主観ショットでキス顔を披露。これには、『うそでしょ、、なにこれ、、もうやだ絶対見る』とリツイートした、AKB48の指原莉乃のように、ドハマりしそうな女性がいる一方で、『頭の中、お花畑なドラマっぽい』『完全にイケメン頼みで、中身はスカスカそう』などと、シビアな見方をする女性も少なくないようです。また、『何で、事務所は出演OKしたの?』と、嫉妬の怒りに燃える桐谷ファンも多いことから、視聴率爆死の可能性も示唆されているようです」(芸能関係者)

 桐谷は、昨年11月に放送されたドラマ『アンダーウェア』(同)や、今年2月に放送されたドラマ『スミカスミレ 45歳若返った女』(テレビ朝日系)の視聴率が、期待された程には伸びなかったため、『好きな人がいること』の出来が今後の女優人生を左右する、という意見も少なくない

「桐谷は、昨年9月に公開された映画『ヒロイン失格』が興行収入20億円超えの大ヒットを記録したため、業界内で一気に『集客力がある女優』として評価され、オファーが殺到するようになったのですが、期待されて主演した『アンダーウェア』は、事前にNetflixでネット配信されたという事情はあるものの、ゴールデンタイム枠放送にも関わらず、最低視聴率3.7%を記録するなど、まさかの大惨敗。『スミカスミレ』も最低視聴率4.6%を記録するなど、潜在視聴率の低さを露呈してしまったことから、業界内では『共演の山崎賢人の集客力だったのでは?』と『ヒロイン失格』の成功は、桐谷の相手役を務めた山崎の力だったのではないかという声も広がっているようです。『好きな人がいること』では、その山崎と再度タッグを組んでいるということで、『これで視聴率取れなかったら、まさにヒロイン失格だな』『視聴率惨敗なら、「ヒロイン失格」の成功は原作の力だったってことになる』などと、シビアな見方をされているようです」(同)

 同じ芸能事務所・スウィートパワーに所属する桜庭ななみが、中国の巨匠・ジョン・ウー監督作『追捕 MANHUNT』の主要キャストに抜擢されたことで、「遂に、三菱地所のCMを超える代表作が?」とファンから期待されているだけに、桐谷はウカウカしていると、事務所での優劣関係が桜庭と逆転しかねない。

桐谷美玲・主演ドラマは「公共の電波を使った恋愛ゲーム」? “ヒロイン失格”なら、桜庭ななみにポジション奪われる!のページです。おたぽるは、芸能アイドル&声優の最新ニュースをファンにいち早くお届けします。オタクに“なるほど”面白いおたぽる!

- -

人気記事ランキング

XLサイズ……
XLサイズって想像できないだけど!!