小林武史、愛娘・HARUHIプロデュースに「完全コネじゃねーか!」と批判の声 一青窈との不倫の「罪滅ぼし?」の声も

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 先月14日に公開された、佐藤健と宮崎あおいのW主演映画『世界から猫が消えたなら』の主題歌「ひずみ」(Sony Music Labels Inc.)を歌っている新人シンガー・HARUHIの父親が、音楽プロデューサー・小林武史であることが、7日に発売された「週刊女性」(主婦と生活社)によって報じられたのだが、小林が同映画の音楽を担当していたということで、ネット上では「完全コネじゃねーか!」「不公平感がハンパない」などと、批判の声が集中してしまっているようだ。

 小林といえば、Mr.ChildrenやMy Little Lover、桑田佳祐などのプロデュースを担当し、1990年代には、同じくヒット曲を量産していた小室哲哉とイニシャルが同じということで、「TK時代」と呼ばれるなど、日本を代表する名プロデューサー・ヒットメーカーとして知られている人物。HARUHIは、96年に結婚した、My Little Loverのボーカル・akkoとの間に生まれた次女だという。

「映画が公開された当初からウワサはあったものの、『週刊女性』によって親子であることが公にされると、HARUHIの歌声を聴いたことがない人からは『完全にコネ採用だね』『横文字系アーティスト多すぎて、誰が誰だかわからん』などと批判の声が殺到。その一方で、小林自身が以前、My Little Lover結成時を振り返った際に『akkoより歌がうまい子はいくらでもいた』とコメントしたことがあるように、akkoの歌唱力はプロ歌手としては決して評価が高いわけではないため、17歳の新人歌手とは思えぬHARUHIの表現力に魅了されたファンからは、『素性を明かさない方が良かったのでは?』との声も広がっているようです」(芸能関係者)

 今回、小林がHARUHIを起用したことに対して「コネだ」と指摘している人々からは、「一青窈との不倫の罪滅ぼしでは?」という声もささやかれているようだ。

「小林は以前、一般女性と結婚していた時期があったのですが、その女性と離婚に至った背景には、歌手の大貫妙子との不倫があったのではないかという疑惑がありました。さらにその後、8年もの長きに渡って交際を続け、結婚秒読みとまでいわれていた、女優の松下由樹と95年に破局した際には、その翌年にakkoと結婚したことで、二股疑惑をささやかれるなど、女性関係では中々に脇の甘いところを晒していました。さらに、2005年に行われた野外フェスティバル『ap bankfes ’05』で知り合った歌手の一青窈と、不倫の関係に陥っているのではないかという疑惑が、07年にマスコミによって一斉に報じられると、世間からバッシングの的に。結局、この騒動が発端となって、翌年にはakkoと離婚することとなり、akkoが娘2人を引き取り女手1つで育てることとなったのですが、今回、小林がHARUHIのプロデュースを買って出たこと、さらに、HARUHIの姉である越野アンナがボーカル・ギターを務める音楽ユニット・anderlustのプロデュースも手掛けていることから、ネット上では『過去の不倫の罪滅ぼしなのでは?』との憶測が広まっているようです」(同)

 Mr.Childrenのボーカル・桜井和寿にしろ、GLAYのボーカル・TERUにしろ、ゲスの極み乙女。のボーカル・川谷絵音にしろ、先日、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元嫁とのW不倫が発覚したファンキー加藤にしろ、不倫を報じられたことがあるミュージシャンは、枚挙にいとまがないため、「愛を語りたがる奴ほど不倫に走るんだな」と、ミュージシャン全般に冷たい視線が注がれ始めてしまっているようだ。

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