中島美嘉、男子バレー“総チャラ男化”の犯人に? “勝利の女神”煽りに「女神というには劣化しすぎ」の指摘も

nakasima061002.jpg中島美嘉オフィシャルサイトより

 5日、バレーボール男子・リオデジャネイロ五輪世界最終予選が終了。五輪切符を逃した日本代表に対して、戦犯探しが始まっているのだが、「男子バレーをチャラ男揃いにさせた」と、ネット上では、キャプテンの清水邦広の妻で、歌手の中島美嘉にも批判の矛先が向けられてしまっているようだ。

 女子バレー日本代表が五輪行きを決めたことから、男子も続けとばかりに盛り上がりを見せていたものの、中国戦、ポーランド戦はストレート負け。イランとカナダにも1-3で圧倒的な敗北、最終のフランス戦は、すでに五輪の切符を掴み、消化試合となったフランスが「勝たせて」くれたようなものだった.

 圧倒的に有利なはずのホームでの試合、大声援を受けた中での大惨敗ぶりに、純粋なバレーボールファンからは「やる気あるの?」「チャラチャラしすぎなんだよ!」と怒りの声が殺到。特に、試合中に何度も前髪やネックレスを気にする素振りを見せた清水に対しては、「そんなに前髪気になるなら、坊主にしてこい!」「チャラチャラしてんじゃねー!」などと、批判の声が集中した。

「キャプテンのチャラ男ぶりは、『NEXT4』と持ち上げられ、会場内の女性からアイドルばりの黄色い声援を送られる、石川祐希や柳田将洋ら若手にも伝染してしまったようで、『石川、眉毛整えてんじゃねー!』『負けたのにヘラヘラすんな!』などと、バレーボールファンの怒りは収まらず、『清水がチャラチャラしたのは、中島のせい』と、怒りの矛先は中島にまで向けられてしまったようです。独身時代の清水は、短髪角刈りのことが多く、ファッションにも無頓着だったようですが、14年に中島と結婚してからは、知名度も上がり、世間の目を気にし始めたのか、髪型や眉毛に気を使うようになりましたね。さらに、中島といえば、個性的なファッションセンスの持ち主として知られているだけに余計に、清水を変な方向へと導いてしまっているのではないかという疑いをかけられてしまっているようです」(芸能関係者)

 中島は、これまでに観戦した日本代表の試合が100%の確率で勝利を飾っていたことから、“勝利の女神”とマスコミに書き立てられていたのだが、「女神っていうには、大分、お歳を召してないか?」と、揶揄する声も少なくない。

「中島は、2001年に放送されたドラマ『傷だらけのラブソング』(フジテレビ系)で女優デビューを果たし、その主題歌『STARS』(ソニー・ミュージックアソシエイテッドレコーズ)で歌手デビューを果たした頃は、『ちょっとヤンキーの入った美少女』『凄く上手いわけじゃないけど、特徴のある歌声』などと評価され、売れっ子となっていったのですが、33歳となった現在では、『あの美少女時代はどこへ?』『歌声が聞き苦しい』などと、容姿も歌声も劣化したと指摘があるだけに、清水をチャラ男化させた罪も含め、『女神にはふさわしくない』と指摘され、さらに『弱いチームと対戦する時にだけ観戦してただけでは?』と揶揄する声も飛び交っていました。それを証明するように、先月31日に中島が観戦した、世界ランク2位のポーランド戦は、0-3のストレート負け。勝利の女神の役割は果たせず、逆に戦犯扱いとなってしまったようです。清水はすでに29歳とベテランの域に差しかかっているだけに、今回の不甲斐ない結果を受けて、引退を促す声も急速に広がっているようですね」(同)

 今回の最終予選のイメージソングには、Sexy Zoneの「勝利の日まで」(ポニーキャニオン)が採用されていたのだが、男子バレーが勝利できなかった腹いせか、「リオリオうるさいんだよ!」「いい加減、ジャニーズ使うのやめろよな」などと、こちらにも怒りの声が飛び火してしまっていたようだ。

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