福山雅治、高倉健主演映画リメイクに「ミスキャスト!」と批判殺到! 吹石一恵の“ゴージャス路線”に「踏み台にされた?」の声も

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 現在放送中の主演月9ドラマ『ラブソング』(フジテレビ系)が、絶望的な視聴率を叩き出している福山雅治だが、今夏オール日本ロケで撮影が行われる、香港・中国合作映画『追捕 MANHUNT』への出演に関しては、「ミスキャスト!」と、今年3月に出演が発表されてから、批判の声が絶えないようだ。

「『追捕 MANHUNT』は、西村寿行の小説『君よ憤怒の河を渉れ』(徳間書店)が原作で、1976年に、高倉健主演で、小説と同タイトルで映画化され、ヒットを記録。さらに79年には、『追捕』とタイトルを変え、文化大革命後の中国で初めて公開された外国映画となったのですが、外国映画に飢えていた中国人のハートを掴み、観客動員数8億人に達する程の人気を獲得。この作品をきっかけに、中国での高倉人気は不動のものとなりました。今回の再映画化に関して、監督を務めるのが、世界的な巨匠であるジョン・ウーということで、映画ファンからは注目が集まっているのですが、前回、高倉が演じた役を演じる中国人俳優・チャン・イーハンにしても、原田芳雄が演じた役を演じる福山にしても、『前作のキャスト陣を超えるのは無理』『役不足』との意見が多いようで、特に福山に関しては、前作で同じ役を演じた原田が、ワイルドな風貌で人気を博していただけに、『見た目もキャラも爽やかな福山には合わない』と、不評を買ってしまっているようです」(芸能関係者)

 制作サイドからしてみれば、役柄に合う合わないではなく、日本公開時の福山の集客力を期待しての起用なのだろうが、残念ながら、昨年9月に女優の吹石一恵との結婚を発表して以降、福山の人気は下落の一途を辿っているようだ。

「昨年9月に福山が吹石との結婚を発表した翌日、所属事務所・アミューズの株価が前日比で500円(9.4%)安まで急落し、“福山ショック”などとマスコミが騒ぎ立て、話題となっていましたが、その後、アミューズの株価は戻ったものの、福山人気の下落は歯止めが利かないようで、現在放送中の月9ドラマ『ラブソング』が、このままいけば、月9史上最低となる平均視聴率を更新するような、低空飛行を続けていることでも、それは如実に表れています。その一方で、吹石の方は、これまでは、太眉や古風な顔立ちからか、教師役など、地味な役回りが多かったものの、先月21日から放映されている江崎グリコのアイス『パピコ』のCMでは、ロングドレスを纏った姿でリムジンから降り立ち、豪壮な屋敷の中を優雅に歩いて、金ぴかな冷蔵庫からパピコを取り出し、金の装飾が施されたソファでパピコを食べる、という今までにないゴージャスな姿を披露。これには、『セレブ福山との結婚を機に、ゴージャス路線に転換?』『福山を踏み台に?』などと、ネット上で揶揄されてしまっているようです。さらに、吹石といえば、ユニクロのCMで見せた、巨乳のラインがくっきりと浮き出たブラトップ姿が話題となっていただけに、『ゴージャスなドレス姿なんかよりも、ブラトップ姿の方が興奮する』と、ファンからもゴージャス路線には反対意見が寄せられているようです」(同)

 先月6日には、自宅にマンションのコンシェルジュの女性が侵入するなど、吹石との結婚後、福山は災難続きなだけに、「吹石はサゲマン?」とささやかれ始めてしまっているようだ。

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