“再現度”がすごい! 時代を越えた恋愛模様を描く、歌劇『明治東京恋伽』ゲネプロレポート

1605_meikoi_06.jpg初主演の橋本祥平演じる菱田春草(左)と、青木志穏が演じる綾月芽衣(左)

 2日木曜日、『歌劇 明治東京恋伽~朧月の黒き猫(おぼろづきのシャノワール)~』が銀座の博品館劇場で幕を開けた。

 原作は、2011年に携帯用恋愛音声ドラマゲームとして配信版がスタートし、13年にPSP版が発売、15年には劇場アニメ化と発展してきた同名の歴史恋愛ファンタジーゲーム。ファンの間では「めいこい」の名で親しまれている。今年8月にはPS Vita版の新作ゲーム『明治東京恋伽 Full Moon』、10月には「劇場版『明治東京恋伽 前編~弦月の小夜曲~』のDVD発売、10月には舞浜アンフィシアターにて豪華声優陣によるイベントが開催されるなど、今後もさまざまな展開が予定されている。

 今作の演出を手がけるのは、ミュージカル『ヘタリア~Singin’ in the World~』、超歌劇『幕末Rock』シリーズ、音楽劇『金色のコルダBlue♪Sky First Stage』などの話題作で知られる吉谷光太郎。脚本の桜木さやかと、今年1月に上演された、ミュージカル『ハートの国のアリス』以来のタッグとなった。

1605_meikoi_g.jpgゲネプロ直前の囲み取材にて。

 2月のキャラクタービジュアル解禁時には、「イラストのイメージ通りでびっくりしてる」「やばすぎ」「ビジュアル完璧」と、俳優ファンのみならず原作ファンからも絶賛の声が上がっていただけに、キャラクターの“再現度”に期待が高まっていた。

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