一見、オタクとは無縁そうなEXILEの松本利夫。しかし、今なぜかオタクから好感の声が上がっているという。
4月から、自身初の冠番組『MATSUぼっち』(フジテレビ系)の放送がスタートした松本。この番組は、EXILEのパフォーマーを卒業した松本が、未知なる世界に体当たりで潜入するというもので、これまでに「進化するラブホテル」「太もものフェチ写真」といった世界に触れてきた。
それに続く形で2日放送分では、アニメ『夏色キセキ』の聖地で知られる静岡県下田市で開催されたサブカルイベント「BlackShips-黒船-特別編」に潜入取材。松本と痛車オーナーといったオタクたちが交流する様子が放送され、反響を呼んでいる。
「当初、“サブカル”について『あまり人前が得意ではなさそう』と、ネガティブなイメージを持っていたという松本ですが、いざイベントに潜入してみると、積極的にコスプレイヤーと交流したり、メイドに対してはノリノリで『萌え、萌え、キュン』と返答。アニメキャラの装飾を車に施した“痛車”については、最初はその存在に驚きの表情を見せていたものの、オーナーと交流するうちに『アートだね』『ここまで好きなものの熱量があるって、なんかいいですね』と関心していました。さらには、等身大ドールの世界にも触れ、最後には一緒に写真撮影もした松本。最終的には、すっかり『楽しかった』と笑顔を浮かべていました。当初は、オタクたち見て困惑する様子を見せていましたが、分け隔てなくオタクと交流する松本の姿に『MATSUさんいい人じゃん』『この人いい人だなw』『今回のMATSUぼっち面白かった』といった好感の声が上がっています」(芸能ライター)
最初は「暗かったりとか、人前が苦手だったりとかという部分があるのかな」と、ネガティブなイメージを持っていたサブカルについても、「熱量があるので、ちょっと話しかけただけで、ぶわーーって10個くらい返ってくるっていう。だから、その熱量がすごく僕は今日楽しくて。新たな世界を見させていただきましたね」と、オタクに対するイメージと共に変わった模様。
そんな松本だが、先日行われた「ドラゴンクエストミュージアム」発表会見に出席した際、『ドラゴンクエスト』シリーズの『I』から『VIII』までプレイしたと、意外な一面を見せている。もしかすると、松本にも“ガチオタ”になれる素養があるのかもしれない?
番組に出演していた「日本ドール公団」って日本道路公団とかけてるのね。
そういえば、痛車もだけど、等身大ドールって“サブカル”なの?
……。
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