渡辺麻友、総選挙速報1位も“ラミレス化”加速! 「さっしーは全メンバーの敵」発言で、逆に自分が敵だらけになる事態に?

2016.06.06

 1日、『第8回AKB48選抜総選挙』の速報が発表され、渡辺麻友が自身初となる暫定1位となったのだが、その速報を東京・秋葉原のAKB48劇場で見届けていた渡辺について、ネット上では「ラミレス化が加速してないか?」と指摘する声が頻出してしまっているようだ。 「今回の総選挙は、8月に発売予定のAKB48・45枚目シングルに参加する選抜メンバーを決めるためのもので、先月31日に投票開始。速報結果は、その翌日に発表されたもので、今月17日までの投票期間中に、まだまだ順位は変動するでしょうから、予断を許さない状況が続くわけですが、ひとまず、最大のライバルであり、前回の覇者である指原莉乃よりも得票数が上回ったということで、渡辺ファンからは祝砲が上がったようです。また、その速報結果を、AKB劇場で聞いていた際の、渡辺のパジャマ姿にも『萌える!』と称賛の声が飛び交っていたようです。しかし、その一方で、この速報結果に納得がいかない他メンバーのファンからの不満の声は少なくないようで、『年齢を重ねるごとに似てきてないか?』『今回はDeNAファンからの得票もあったのか?』などと、以前から指摘されている、現・横浜DeNAベイスターズの監督・アレックス・ラミレスに似ているという説を蒸し返されて、揶揄されてしまっているようでもあります」(芸能関係者)  渡辺の1位に誰よりも納得がいっていないのは、2位にランクインした指原のファンだろう。速報の結果を受けて、渡辺が「さっしーは全メンバーの敵というか……」と発言したことに関しては、「敵って言葉はひどくないか?」「自分のライバルだって言えばいいだけの話だろ?」などと、怒りの声すら噴出しているようだ。 「渡辺は、前々回が首位で、連覇を狙っていたものの、前回は指原に首位を奪われてしまったということで、今回の総選挙には並々ならぬ思いがあるのでしょうが、敵意むき出しともとれる、指原への発言に、指原ファンはさすがに黙っていられなかったようです。さらに、その発言に対して、指原が自身のTwitterで『私はみんなの敵だから仕方ないのかな。ぐるぐるぐるーっと今日夕方くらいからずっと考えています』と、落ち込んだようなツイートをしたことで、さらに指原ファンの怒りのボルテージが上がってしまったようです。また、渡辺は、先月16日に放送された『Momm!!』(TBS系)に出演した際、媚びを売るメンバーについて嫌悪感を抱いていることを隠そうともせず、『そういう子は、やっぱ身内に敵を作っちゃいますよね』と発言していたことから、『あれはさっしーのことを言ってたのか?』という疑惑に進展。ネット上では『アイドルなんて、少なからず媚びを売るのが仕事だろ』『自分が媚び売るの下手だからって、他のメンバーを貶めるような発言するなよ』などと、批判が殺到。『さっしーが可哀想だから、さっしーを応援する』と、指原を応援する人が急増して、渡辺は逆に自分が敵だらけになってしまう事態に。速報結果では、2人の得票数差が僅か907票差しかなかったことから、『最終的には、指原が大差で2連覇達成しているのでは?』との声が、AKB48ファンの間でも広まっているようです」(同)  指原は以前、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演した際、中学時代に引きこもっていた時期があると告白し、メンタルが弱い一面をさらけだしていただけに、渡辺の「全メンバーの敵」発言でメンタルをやられていないか、ファンは心配しているようだ。

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