満島ひかり、『トットてれび』視聴率下落は、不倫疑惑のせい？　“ノロケスマイル”でファン離れ加速！

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NHK『トットてれび』番組サイトより

　先月28日に放送された、満島ひかり主演ドラマ『トットてれび』（NHK）の平均視聴率が8.7％を記録し、下落が止まらない状態となっているのだが、ネット上では「不倫疑惑のせいだろ」「永山絢斗との熱愛報道が流れてなければ、2ケタ台はキープできていたのでは？」などと指摘されてしまっているようだ。

「『トットてれび』で満島は、若かりし日の黒柳徹子を演じているのですが、満島といえば、若手女優の中ではナンバーワンともいわれる演技力の持ち主であること、さらに、黒柳のトレードマークである玉ねぎヘアーを再現したビジュアルが『そっくり！』と話題になっていたことで、放送開始前から注目され、4月30日に放送された初回平均視聴率は10.1％を記録。第2話では11.2％と上昇したことから、『初回は期待した程、高くなかったけど、このまま上昇カーブを描いていくのでは？』と期待されていたのですが、先月14日に放送された第3話では9.4％と、1ケタ台に下落。その2日後、16日に、各スポーツ紙や週刊誌によって一斉に、満島が今年1月に、映画監督の石井裕也との離婚を済ませ、さらに現在は、瑛太の実弟である俳優の永山絢斗と交際していると報じられたのですが、ネット上では『永山とは不倫だったのでは？』と憶測する声も飛び交い、イメージが悪化。その影響からか、先月28日に放送された第4話の平均視聴率はさらに下落して、8.7％となってしまったことで、上昇カーブの期待は一転、『何とか下落を止めなくては！』と、NHKの制作サイドは躍起となっているようです」（芸能関係者）

　しかし、当の満島本人は、そんな騒動など、どこ吹く風とばかり、熱愛報道を楽しむ素振りさえ見せ、ファンの反感を買った。

「満島は、先月26日に行われた『第25回日本映画批評家大賞授賞式』で、熱愛報道が流れて以来、初めて公の場に姿を現したのですが、壇上でのスピーチの場面では、『プライベートなことで大変お騒がせしております、満島ひかりです』と、自ら熱愛報道を仄めかす発言をし、会場内を沸かせていました。さらに、授賞式終了後に、記者陣から熱愛報道について質問が飛んだ際には、『ウフフ』と笑い声を上げ、ノロケたような笑顔を披露。これにより、『否定しないってことは、本当に付き合ってるの？』『そのノロケスマイルが、ファンにとっては、どれだけショックか少しは考えて欲しい』などと、ファンの不信感と怒りを買ってしまう事態となり、ファン離れが加速。そのため、今月4日に放送される『トットてれび』の第5話は、『さらに視聴率下落してしまうのでは？』との懸念が広まり、NHKの制作サイドは戦々恐々としてしまっているようです」（同）

　満島は現在30歳だが、まだまだ美貌を保っているだけに、先月16日に報じられたのが、石井との離婚に関してだけであれば、新規ファンを取り込み、『トットてれび』の視聴率上昇も望めたかもしれない。それだけに、熱愛報道が流れてしまった満島の脇の甘さに怒りすら覚える業界関係者は少なくないようだ。