西内まりや、“私は可愛い少女”アピールに「きつい!」「今さらアナ雪!?」と失笑 “ほぼ裸での撮影”には、「嘘つけ!」の声

nisiuti0602「Chu Chu / HellO(CD+DVD)(type-A)」(SONIC GROOVE)

 先月25日、西内まりやが両A面シングル「Chu Chu / HellO」(SONIC GROOVE)を発売したのだが、今までのイメージを覆すような、ぶりっこ歌詞&ダンスパフォーマンスに対して、ネット上では、「西内のキャラに合ってない!」「迷走しちゃってるな~」などと、失笑コメントが相次いでしまっているようだ。

「西内といえば、ピアノの弾き語りのイメージが強く、昨年発売された4thシングル『Save me』(同)もミディアム・バラードだっただけに、まるで10代のアイドルが歌うような、中身スカスカの能天気なポップチューンを、同じく10代のアイドルが着るような派手な衣装を着て歌い踊る姿に、『血迷ったのか?』『周りのスタッフは何故、止めなかったんだ?』などと、ネット上では失笑の声が溢れ返り、特に歌詞に関しては、『私はCute girl』という部分に対して、『よく自分で自分のこと可愛いだなんて言えたもんだな』と、『Let it go』と連呼する部分に対しては、『今さらアナ雪かよ!』などと揶揄する声が飛び交ってしまっているようです。西内は、24日、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場で行った発売記念イベントで、『昨年は弾き語りだったりバラードを歌っていたので、意外と思われる方もいますが、ファンの方には逆に、まりやちゃんぽいと言ってくれる方もいらっしゃいます』と発言したのですが、ネット上では、『まりやちゃん、悪いけど、これは失敗だと思う』『見てて、ちょっと痛々しい』などと、ファンからも不評を買ってしまっているようです」(芸能関係者)

 同24日のイベント後の取材で、西内は、10月1日公開予定の初主演映画『CUTIE HONEY TEARS』について、「ほぼ裸での撮影もありました」と発言したのだが、これには「嘘つけ!」と指摘する声が殺到してしまったようだ。

「永井豪の人気コミック『キューティーハニー』の主人公・如月ハニーは、見るからに色気むんむんのムッチリボディが売りで、これまで実写化された際には、04年に公開された映画版では佐藤江梨子、07年に放送されたドラマ版では原幹恵と、演技力に関してはともかく、2人共グラビアモデルとして活躍していただけに、ビジュアルに関しては批判の声はありませんでした。しかし、今年3月、西内がハニー役に抜擢されたと発表された際には、『ゴリ押し!』『イメージに合わない!』と批判が殺到。さらに、その発表と同時に、西内が『皆様が愛するハニー像を、今回の映画ではいい意味で裏切りたいです』とコメントし、露出が少ないことを仄めかしていただけに、今月24日の『ほぼ裸での撮影もありました』という西内のコメントには、『嘘つけ!』と批判が殺到。また、22日に公開されたポスタービジュアルや本編映像が、3月に発表した暗い世界観とは違い、どこかポップになっていることから、『制作陣、ブレブレ?』『どうせなら、主役代えて、撮り直した方が良いのでは?』などと揶揄されてしまっているようです」(同)

 大爆死確実ともささやかれている西内版『キューティーハニー』だが、これにより、西内のゴリ押しも終焉を迎えることになるのだろうか。

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