新田恵海がカード雑誌の表紙に登場＆カード化! 「天使かよ！」「やっぱりえみつん可愛いわ」と恵海人大絶賛!!

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『カードゲーマー』公式サイトより。

　5月31日に、μ’s（ミューズ）のメンバーで大人気声優の“えみつん”こと新田恵海が表紙を飾った雑誌『カードゲーマーvol.28』（ホビージャパン）が発売された。昨今世間ではけしからんことに“えみつん”に対していかがわしい噂が上がっているが、そんな中でもホビージャパンはえみつんを表紙に起用、撮り下ろしグラビアも掲載するなど器の大きさを見せ、恵海人（えみんちゅ）にとってはうれしい限り。ということで、『カードゲーマーvol.28』の気になる中身をえみつんを中心にレビュー！

　今号で巻頭特集されているのは、ブシロードから発売されている超エンターテイメントトレーディングカードゲーム『ヴァイスシュヴァルツ』（以下『WS』）。一応知らない人のためにちょこっと説明すると、『WS』ではさまざまなアニメ・ゲーム作品のキャラクターたちがカード化されており、それらを使用して同じルールの元で遊べるのが最大の特徴。今までには『進撃の巨人』『クレヨンしんちゃん』『ラブライブ！』など数多くの人気タイトルがこのカードゲームに参戦しており、『ヱヴァンゲリヲン』VS『アイドルマスター』なんてこともできてしまうのだ。

　そして今号では『WS』の最新タイトルとして『おそ松さん』の参戦を発表。比較的カードゲームに疎そうな女性人気の獲得を期待できるタイトルの参戦だけに、ここから『WS』を始める人も多そう。そういうことから、誌内では基礎からのデッキ構築ガイドをしてくれている。

　また、本誌には付録として合計9枚のカードも付いているのだが、その中の一枚がなんとえみつんの特製実写『WS』カード。能力値は「コスト：0」「レベル:1」「パワー：5000」、特徴は「音楽」と「声優」で効果は「前列の中央の枠にこのカードがいるなら、このカードのパワーを＋1000」だ。この効果はえみつんが μ’sでセンターを務めていたことと何か関係しているのかは定かではないが、これでゲームの中でもえみつんがセンターになること間違いなし!?

　本誌のセンター特集にはタカラトミーのカードゲーム『ウィクロス』。「激・美少女×激・本格」をうたっているこのゲームの特徴は、激アツの有名イラストレーターを総動員して美少女だらけのカードゲームを作っているところ。そのため、集めて眺めているだけでも十分に楽しめるのだが、誌内ではカードのレビューと共にたくさんのカードイラストが掲載されているというなんとも太っ腹な仕様になっている。

　そして最後にえみつんのグラビア。水色のニットに白いミニスカートで髪をツーサイドアップにした“カワイイ”えみつんと、ダスティピンクのシャツワンピースで髪をポニーテールにした“キレイ”えみつんという2大えみつんの写真に恵海人は「えみつんの撮り下ろしグラビア圧あるな」「ああ…可愛い…天使かよ！」「この髪型のえみつんは良い」「やっぱりえみつん可愛いわ」「まーネタバレすると天使」と大興奮だ。

　また、えみつんは「カードゲーマーさんには4回目の出演で、また今回も私の実写カードが付録になるということで……本当にありがとうございます！」と感謝の言葉を述べ、「カードゲームのイベントで私のカードを使ってくださっている方を見かけると、うれしいのと同時にちょっとくすぐったい気持ちにもなっちゃうんですけど、この調子で私のカードを増やして、デッキを組めるようになるのを目指したいです（笑）」と、なんとも壮大な野望を語った。

　えみつんの語っているとおり、今回でえみつんが『カードゲーマー』に出演するのは4回目で、カードの方も4回目のカード化。これには「カードゲーマーはなんでこんなにえみつん好きなの」「まーたえみつん表紙か」といった声も上がっているが、それだけえみつんの仕事に向かう姿勢が素晴らしく、リピートされているということなのだろう。何はともあれ、今年を何とか乗り切って、再び心からの笑顔のえみつんスマイルが見れることを恵海人は祈っている。