菜々緒、悪女キャラ卒業に「断固反対！」と全国ドM男子同盟が拒絶反応　強烈ビンタ食らった山崎賢人には嫉妬の嵐が吹き荒れる！

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株式会社プラチナムプロダクションオフィシャルサイトより

　7月から放送開始予定の、桐谷美玲主演・月9ドラマ『好きな人がいること』（フジテレビ系）に、菜々緒が出演することが決定したのだが、今回は悪女役ではなく、心優しい大人の女性を演じるとあって、『嫌だ！　悪女役じゃない菜々緒様なんて、認めない！』『菜々緒様のドS姿を見ることだけが生き甲斐の僕は、この先、どう生きていけばいいんですか？』などと、全国のドM男性から反対の声が殺到してしまっているようだ。

「今回で月9デビューとなる菜々緒ですが、演じるのは、ボストン帰りのピアニストで、三浦翔平演じるパティシエの元恋人役。桐谷が演じる主人公の恋敵となるのですが、悪女の要素は全く無いようで、菜々緒は『私が出る時点で「悪女だろうな」と思われる方が多いと思うのですが、今回は違っていろんな一面が出てくる人間味のある役で、自分も本当に楽しみです。いいスパイスになれるよう頑張ります』とコメント。しかし、菜々緒といえば、14年に放送されたドラマ『ファースト・クラス』（同）や、昨年放送されたドラマ『サイレーン 刑事×彼女×完全悪女』（同）、さらに、今月28日から公開の映画『オオカミ少女と黒王子』などで見せた、ドSの悪女役でファンを獲得してきただけに、『菜々緒様は悪女役でこそ最高のスパイスになれるのに』と、悪女役卒業とも思える方向転換にファンは落胆してしまっているようです」（芸能関係者）

『オオカミ少女と黒王子』では、山崎賢人演じる“腹黒ドS王子”の姉役を演じた菜々緒だが、山崎をビンタするシーンが解禁された際には、菜々緒ファンから嫉妬の声が吹き荒れてしまったようだ。

「山崎は、二階堂ふみが演じるヒロイン役を犬扱いしたり頬をつねったりするなど、ドSっぷりを多いに発揮しているのですが、その姉役を演じる菜々緒はさらに上をいくドSキャラということで、菜々緒が山崎にビンタしているシーンが、映画公開前に解禁となった際には、山崎ファンからの『何すんのよ！』『賢人君の綺麗な顔に傷つけないで！』という怒号と、菜々緒ファンからの『菜々緒様からフルスイングのビンタなんて、羨ましすぎる！』という嫉妬の声が飛び交い、ネット上は騒然となる事態に。また、菜々緒が先月、インスタグラムに、二階堂を抱きしめキスしようとしている画像や、今月8日に、モデル仲間の浦浜アリサの誕生日をキスで祝う画像をアップした際にも、『僕の誕生日にもキスのプレゼントをしてくれませんか？』『二階堂か浦浜になれるなら、全財産没収されてもいい』などと、菜々緒ファンの嫉妬が爆発してしまったようです」（同）

　24日のインスタグラムには、「仕事終わりの空腹　食事制限できない　ご飯我慢できない　最近二重あごがひどい」などといったハッシュタグを付け、食べかけのとんかつ弁当の画像をアップした菜々緒だが、ネット上では「悪女役をやらないストレスでは？」と指摘されてしまっているようだ。