デヴィ夫人、ベッキー不倫問題言及で、松田聖子や藤原紀香のファンが激怒? 「37針縫う傷害事件を起こした人間が出しゃばるな」の声も

fujin0525

 20日、タレントのデヴィ夫人が自身のブログに「文春のお門違いのA子さんの抗議文」というタイトルで、ベッキーの不倫問題について長々と言及したのだが、途中、過去の松田聖子の不倫問題や、昨年話題となった藤原紀香の略奪愛疑惑について触れる箇所があることから、「関係ないだろ!」「何故、わざわざ過去のことをほじくり返すんだ!」などと、それぞれのファンの怒りを買ってしまっているようだ。

「デヴィ夫人は、『文春は何故こうもしつこく、ベッキーさんの記事を書くのでしょう。私は、文春の記事に違和感を覚えました。あまりにもくだらなく、読んでいて不愉快』と書き始め、ベッキーと川谷絵音との不倫騒動のきっかけとなった、川谷の実家へ2人揃って訪問したことに関しては、『文春を動かし、2人をつけさせていたのではという疑念を持ってしまいます』と、川谷の元妻と『週刊文春』(文藝春秋)の記者が結託していたのではないかという、独自の見解まで披露。さらに、『松田聖子さんが 2人の息子を持つ慶應大学病院准教授の医師と不倫し、略奪結婚した時奥様に謝罪したでしょうか』と、松田聖子の過去の不倫騒動に触れたかと思えば、その他にも、伍代夏子や田中好子、うつみ宮土理らの名前を次々と挙げ、『芸能界は不倫の離婚だらけです』と書くだけでは満足できなかったのか、『めでたく結婚された藤原紀香さん。熊切あさ美さんに謝罪なんてしませんよね』と、昨年、略奪愛疑惑で騒動となった藤原紀香にまで言及。これに対して、名前を挙げられて過去の汚点をほじくり返されてしまった松田や藤原のファンから『いちいち、名前を挙げなくてもいいでしょ!』『関係ないのに、何でまた蒸し返そうとするの?』などと批判の声が殺到。また、『なぜ、あなたは愛を信じなかったのですか。世間は“愛してしまった。もう戻れない”と一人愛のために戦うあなたを応援したと思いますよ』というコメントに対しても、『誰もベッキーなんて応援しないよ』『不倫を肯定しないで欲しい』などと、世間の主婦層を中心に批判が殺到してしまったようです」(芸能関係者)

 また、『週刊文春』を犯罪組織扱いしていることに対しては、デヴィ夫人の過去の犯罪歴がほじくり返され、反論されてしまっているようだ。

「デヴィ夫人は、『週刊文春』が、ベッキーと川谷のLINEでのやりとりを掲載したことに関して、『日本ではLINEを盗撮して、公に発表することは法を犯すことにならないのでしょうか』と弾劾しているのですが、デヴィ夫人といえば、1992年に、かねてから不仲であったとされる、第4代フィリピン大統領の孫娘のミニー・オスメニャの顔をシャンパングラスで殴打し、37針縫う大怪我を負わせてしまうという事件を起こし、傷害罪で逮捕される事態に。14年にもTBSのバラエティー番組の収録中に一般の女性出演者に3回平手打ちしたとして、警察が介入する騒動を起こしていただけに、『文春のこと弾劾する資格はないよな』『平気で暴力事件を起こすような人間が出しゃばるな!』などと、過去の犯罪歴をほじくり返されて批判される羽目に陥ってしまったようです」(同)

 その一方、過去のことをほじくり返されていく中で、「若かりし頃のデヴィ夫人、絶世の美女!」「こりゃ、大統領夫人にもなるわ」などと、若い頃の美貌に改めて注目が集まっているようだ。

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