吉田羊、号泣＆ジャニーズ圧力疑惑に「酒乱・中島はお咎めなし？」とヒツジスト激怒　「幸せになるために」熱唱の日々を心配する声も

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　女優の吉田羊が、『日経ヘルス Presents ビューティーミューズ大賞2016』の女優賞に選出され、22日に都内で行われた授賞式に登場したのだが、ファンへのメッセージを求められた際には涙を見せるなど、Hey！Say！JUMP・中島裕翔との熱愛騒動の影響なのか、明らかにどこかおかしい様子を見せたことから、「ジャニーズに圧力かけられてんじゃないか？」「ジャニーズ、ふざけるな！」と、吉田羊の熱烈なファンであるヒツジストが憤慨しているようだ。

「20歳以上も歳の差があることから、必要以上に騒動となってしまった吉田と中島の熱愛報道ですが、吉田は先月9日以降、一度もブログを更新しておらず、ブログを通じて吉田のことを熱心に応援する、“ヒツジスト”と呼ばれるファン達は心底寂しがっているようです。吉田は、今月10日に行われた『第24回橋田賞授賞式』で、熱愛報道後、初めて公の場に姿を現したのですが、熱愛報道について言及することはありませんでした。しかし、22日の授賞式では、芸能活動におけるプレシャーについて質問が及んだ際、『基本的にはすべてが試練だと思っている。それには意味があると思っているので、しんどいですし、外に出られないこともありますけど、そこにきっと意味があると思っていれば、乗り越えられる』と、熱愛報道後の苦しみを吐露するような発言をしたことで、以前からネット上で流布している、ジャニーズ圧力やジャニオタの嫌がらせに苦しめられているのではないかという疑惑が、ヒツジストの間でさらに勢いを増して広がってしまったようです。さらに、ヒツジストの怒りに火を注いでいるのは、5月19日発売の『週刊文春』（文藝春秋）によって報じられた、中島の“泥酔110番通報”報道。記事によれば、中島は、先月1日早朝、吉田の家に7連泊した翌日に、泥酔状態で30代女性に抱きつくなどして110番通報されたということですが、女性が被害届を出さなかったことから事件化はせず、7月から放送開始予定のゴールデン連続ドラマ単独初主演作となる『HOPE～期待ゼロの新入社員～』（フジテレビ系）も予定通り放送されるということで、『ジャニーズが被害女性に金を掴ませた？』『羊ちゃんは辛い思いをしてるのに、中島は何のお咎めもなし？』などと、ヒツジストの不満が爆発しているようです」（芸能関係者）

　22日の授賞式では、ファンへのメッセージを求められた際、涙を流す姿まで見せた吉田に、ファンの心配は募るばかりのようだ。

「声を震わせながら『あなたを大事だと思っている人もきっと笑顔になると思いますので、日々笑顔で過ごしてください』とファンに語りかけた吉田ですが、吉田の泣く姿を見て、ヒツジストが笑顔になどなれるわけがありません。吉田は、昨年12月に放送された『第48回日本有線大賞』（TBS系）で初司会に抜擢され、取材に応じた際、『辛い時にカラオケでよく歌うのは中山美穂さんの「幸せになるために」。泣きながら歌って心を浄化しています』と、カラオケで1人で3時間熱唱することも少なくないと語っていただけに、『羊ちゃん、熱唱の日々を送ってるのかな？』『心をスッキリさせて、早く元気になって！』と、吉田が1日でも早く元気を取り戻すことを、ヒツジストは心から願っているようです」（同）

　吉田は、椎名林檎の『罪と罰』（東芝EMI）に関しても『カラオケの十八番（おはこ）です』と語っていたのだが、ジャニーズタレントに手を出すというタブーを犯した罪と罰からは、一体いつになったら解放されるのだろうか。